- 『ルパン三世2ndTVシリーズ 9』
- 49~54話。オープニングが変わってビリヤードバージョンに。初めて前編後編に別れる話も。54話でちょっとかっちょいいBGMが。でもまだ頻繁に使われず。
- 『ルパン三世2ndTVシリーズ 10』
- 55~60話。一通りキャラクターが固まってきたからか個別のキャラクターをフィーチャーしたものがちらほら。五右ェ門が裏切ったり、銭形が泥棒になりたいと言い出したり、次元がメインの激渋路線だったり。
- バリー・ソネンフェルド『アダムス・ファミリー』
- 懐かしのアダムス・ファミリー。子役の頃のクリスティーナ・リッチは良いね。変な魅力があって。
- りんたろう『メトロポリス』
- 脚本は大友克洋。凄いなぁ、と圧倒される。原作どうなってるんだろう??手塚治虫がなんか凄すぎて怖い人のように思える。メトロポリスは言わば『スチームボーイ』のスチーム城。非常に大友克洋的な作品で、力を求めて、有り余る力に振り回される、というバベルの塔を思わせる構図はアキラやスチームボーイと同じ。その終始一貫ぶりがあっぱれ。なんだか手塚治虫漫画全集400巻が欲しくなってしまう・・・。