- 松原治は紀伊国屋書店会長、ジュンパ・ラヒリは地味に売れてる作家。田口賢司は今年のドゥ・マゴ文学賞受賞、今年の選考委員は浅田彰。ドゥ・マゴはBunkamuraの美術館の近くにあるカフェ。本とコンピュータはお勉強を兼ねて。ナルニア国物語を英語で読んでみよう、とか思いつつずっと買い逃していたのだけど、買ってみた。ちなみに英語で本を読了した経験はない。なら試しに1冊買えと言うのが正論だろうけど性格的に全部買っちゃうタイプ。無謀で強欲。タッシェンの奴は超分厚い辞書みたいな本だが資料のつもりで買っておいた。
- ケネス・クラーク『絵画の見方』(白水Uブックス)
- 田中一光『田中一光自伝 われらデザインの時代』(白水Uブックス)
- 松原治『三つの出会い 私の履歴書』(日本経済新聞社)
- ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』(新潮社)
- 泰郷次郎『私的ブランド論 ルイ・ヴィトンと出会って』(日本経済新聞社)
- 『20世紀のデザイン』(TASCHEN)
- 田口賢司『メロウ』(新潮社)
- 呉智英『言葉の常備薬』(双葉社)
- 丸谷才一『猫のつもりが虎』(マガジンハウス)
- 山口瞳『最後から二冊目の巻』(河出書房新社)
- 山口瞳『わたしの読書作法』(河出書房新社)
- C.S.LEWIS『The CHRONICLES of NARNIA 1~7』(Harper Collins Publishers)
- Charles M.Schulz『PEANUTS 2000』(Ballantine Books)
- 『本とコンピュータ 2003冬号 書物が変わる、書店が変わる』(トランスアート)
- 『本とコンピュータ 2004春号 本もコンピュータもモノである』(トランスアート)
- 『本とコンピュータ 2004秋号 本のために「コンピュータ」は何をできたか』(トランスアート)