- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS7 ずっこけスヌーピー』
- この巻は4コマではなく変則的なコマ割。サンデー版ということか?
- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS8 ”孤独ね”チャーリー・ブラウン』
- チャーリー・ブラウンは学校のランチタイムが一番キライ。なぜなら一緒に食べる人がいないから孤独を噛み締める時間になってしまうのだ。
- 浦沢直樹『PLUTO プルートウ』(小学館)
- 豪華版にはモチーフとなった『鉄腕アトム 地上最大のロボット』が別冊で収録されている。手塚治虫が描かなかった部分を、想像力たくましく描いていく感じ。コマとコマの間を描く、というかオリジナルでは描かれなかったそれぞれのロボットたちのエピソードを描く。とにかく、オリジナルもこれも凄く名作。