貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

杉本博司『苔のむすまで』(新潮社)
自分の作品とそのキャプション、という作り。写真展行ったなら是非読む事をお勧めします。写真展の解説はここからの文章の抜粋って感じ。写真も綺麗に収録しているので2600円と、ちと高くなってしまっているのだが、図録が6000円だった事を思えば安いかも。文才あって驚きます。

 

苔のむすまで