貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

矢作俊彦『ららら科学の子』(文春文庫)
もう文庫化されているのかと驚いた。時の流れは速いですね。30年間中国の寒村で暮らしていた男が現代の日本に戻ってきたら、というお話。設定は凄く面白いと思うけど、正直、学生運動とか良くわからんのだよね。

 

ららら科學の子 (文春文庫)