- 衛藤ヒロユキ『魔法陣グルグル』(スクウェア・エニックス)
- 5~16巻。なんと10年以上も連載が続いていた模様。さすがにマンネリ化は避けがたくって言う印象でした。今となってはそこまで面白いかって感じなのだけど、こういう時にアマゾンのレビューを見ると面白い。どんな作品にも熱烈なファンっているもので、賛辞の数々に苦笑してしまいます・・・。
- 鳥山明『Dr.スランプ』(集英社)
- 3~4巻。漫画家の初期の作品を読むと絵が違うなぁと思うのは避けて通れないことですが、鳥山明の場合は、昔っから絵がうまかったんだなぁ、と感嘆してしまいます。アラレちゃんは話し自体は格別独創的な感じはしないけど、それでもペンギン村のキャラクターたちはどれも素敵。皿田きのこがお気に入りです。「ワルってなに?」「サングラスかけてハードな人生をおくることよ!」