貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

漫☆画太郎『世にも奇妙な漫☆画太郎』(集英社)
1~2巻。漫☆画太郎は何を読んでも期待に応えてくれる。日本漫画界の宝じゃ!
さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社
14~17巻。文庫版には『ゴルゴ学』の編集総監督が書く解説が付いているのだけど、これがなかなか面白い。人はゴルゴからこんなにも多くのことを学べるのか、ということがわかる解説。いや、毎回これだけ語れるのは尊敬に値しますよ、ほんとに。
五十嵐大介海獣の子供』(小学館)
1~2巻。実は『魔女』はそんなにピンとこなかった。だからこれもちょっと不安だった訳なのだけど、読んでみたらすごい。今年最後に読みましたが。今年一番かもしれません。続きが気になってしょうがない・・・。

 

世にも奇妙な漫・画太郎 1 (ヤングジャンプコミックス) 世にも奇妙な漫・画太郎 2 (ヤングジャンプコミックス) ゴルゴ13 (Volume14 九竜の餓狼) (SPコミックスコンパクト) ゴルゴ13 (Volume15 ペガサス計画) (SPコミックスコンパクト) ゴルゴ13 (Volume16 死を運ぶ者共) (SPコミックスコンパクト) ゴルゴ13 (Volume17 白い巨人) (SPコミックスコンパクト) 海獣の子供 1 (IKKI COMIX) 海獣の子供 2 (IKKI COMIX)