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近藤聡乃『はこにわ虫』（青林工藝舎）

表紙の絵そのままのシュールな雰囲気。思い出を書き替えていく話、とても好きです。

榎本俊二『ムーたち』（講談社）

１巻。面白い・・・。世界の隠された法則を解明しようとしてしまう規理野くんが好きです。

吾妻ひでお『ときめきアリス』（チクマ秀版社）

吾妻ひでおの作品に出てくる女の子たちは底抜けに明るい。基本的に何でもありのワンダーランド。遊園地みたいな世界で繰り広げられるエロ＆ナンセンスはおおらかでカラッとしていて、清々しさを感じる。

山川直人『コーヒーをもう一杯』（エンターブレイン）

３巻。「漫画界の吟遊詩人」とは言い得て妙。原画欲しいなぁ。

さいとう・たかを『ゴルゴ１３』（リイド社）

２２巻。１日、１ゴルゴ。日課にしようかな。だいたい２０冊くらい読むと飽きてくるもんですが、間にほかの漫画を読んだりしているせいか、まだ、興味は保てています。この巻で、ゴルゴが割礼しました。