- 山岸凉子『テレプシコーラ 第二部』(メディアファクトリー)
- 1巻。ついに出た、2部。過去のバレエ漫画とは一線を画す異質なバレエ漫画。簡略化された背景の中で淡々と容赦なく描かれていく感じは健在。暗くて怖い展開を期待してしまう。
- 若杉公徳『デトロイトメタルシティ』(白泉社)
- 6巻。刊行ペース早い・・・。グッズも氾濫している。正直調子も落ちてきてると思っていたのだけど、西田は最高。西田のエピソードあるからこの巻は面白い。もっと西田にフォーカスを。
- 長尾謙一郎『ギャラクシー銀座』(小学館)
- 2巻。切れ味衰えず。本当に気が狂ってるんじゃないかと思えるぶっちぎりのテンション。