貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

手塚治虫陽だまりの樹』(講談社)
1~11巻。幕末から明治までの激動の時代が舞台。曾祖父についての論文を書いた人から読んでくれ、と言われたのがきっかけっぽい。福沢諭吉と適塾の同門だったことを知り、まさかと思って『福翁自伝』を読んでみたらばっちり曾祖父のエピソードが書かれていたそうな。最後数巻は駆け足で、終わり方も急だけど、途中までは非常に面白い。

 

陽だまりの樹(1) (手塚治虫漫画全集 (326)) 陽だまりの樹(2) (手塚治虫漫画全集 (327)) 陽だまりの樹(3) (手塚治虫漫画全集 (328)) 陽だまりの樹(4) (手塚治虫漫画全集 (329)) 陽だまりの樹(5) (手塚治虫漫画全集 (330)) 陽だまりの樹(6) (手塚治虫漫画全集 (331)) 陽だまりの樹(7) (手塚治虫漫画全集 (332)) 陽だまりの樹(8) (手塚治虫漫画全集 (333)) 陽だまりの樹(9) (手塚治虫漫画全集 (334)) 陽だまりの樹(10) (手塚治虫漫画全集 (335)) 陽だまりの樹(11) <完> (手塚治虫漫画全集 (336))