2009-05-10 ■ 読 P.G.ウッドハウス『ジーヴスと封建精神』(国書刊行会) ドタバタ喜劇、ようやく読了。初期の頃より訳文が硬くなっているような気がする。人気でたからわざとらしい言い回しを使うようになったのかな?それとも原文の調子がそうなっているのかな。バーティはイギリスの愛すべきのび太であり、ジーヴスはまさにドラえもん的な役回り。