2010-01-23 ■ 漫 島本和彦『アオイホノオ』(小学館) 1~3巻。作者の若かりし頃をもとにした『まんが道』的な作品。今時風に言うなら『BAKUMAN』的な作品。庵野秀明が大学の同級生だった、ということで時々出てくる庵野秀明と仲間たちが実に興味深い。 久保ミツロウ『モテキ』(講談社) 3巻。フジ君のダメダメな思考回路、全く共感できないんですが、知人曰く、もの凄く良く分かるらしい。自分が傷つきたくないだけの言動では良いこと何にも無いので、これを反面教師としないとですね。