貼雑歩録 Ver.2.0

雑記帳、はてなダイアリーからお引っ越ししました

クリス・アンダーソン『FREE』(NHK出版)
話題の本、ようやく読了。フリーはあくまでもロングテールの延長線上にあるように感じる。コストが分散されて意識する必要がなくなっている、という状態は今後もたくさん起こりうる。ミュージシャンの事例はCDでの売上ではなく、ライブなどの関連収入で儲けるという収益構造の変化だったけれど、出版の場合はどうなるでしょうね。マンガとかは2次利用3次利用で派生してくる商品はもの凄くあるけれど、それが必ずしも出版社の収益になるようにはなってない。商品化の権利を渡すことでスポンサーになって貰ってるような依存関係だから。まぁ、そこも含めてビジネスモデルをひっくり返すつもりで取り組まないと意味なさそうだな。

 

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略