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藤子・F・不二雄『ドラえもん』

大全集６巻。解説にも書いてあったけど、この巻は家族要素が強い。お父さんのために地下鉄作ったり、とか。段々、家族から友人中心の話にシフトしていくのだけど、家族の存在感が強いお話は結構新鮮で面白い。

ドラえもん 6 (藤子・Ｆ・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)

手塚治虫『リボンの騎士』

手塚治虫の少女漫画。女性は男装の麗人ってのが好きなのだろうか。宝塚的な。本当は女の子なんだけど王子として育てられた主人公のお話、という事は知っているけど実際読んでみた事がなかったので結構新鮮。

リボンの騎士(1) (手塚治虫漫画全集 (4))

野中英次『未来町内会』

この人のはそこそこ面白いけど、やっぱり『課長バカ一代』が個人的にはベスト。

未来町内会(1) (少年マガジンコミックス)

藤子・Ｆ・不二雄『オバケのＱ太郎』

大全集の３～５巻。特に何の役にも立たない居候ネタでよくもまぁネタが続くもんだと感心。改めて見てみるとシンプルなキャラがどれもカワイイ。ドロンパなんて、傑作。

オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)

オバケのQ太郎 4 (藤子・Ｆ・不二雄大全集)

オバケのQ太郎 5 (藤子・Ｆ・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)