- 石黒正数『それでも町は廻っている』
- 4~5巻。しばらく積読状態で放置していたけど、さっさと読めば良かった。ほのぼのとしていてとても良い。
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: コミック
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- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2008/12/26
- メディア: コミック
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- 末次油紀『ちはやふる』
- 11巻。久しぶりに盛り上がってきた!!
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/13
- メディア: コミック
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- 山田花子『魂のアソコ』
- 福満しげゆきのコメント寄稿があり、その中で彼は山田花子のことを生きづらさの原因を言語化したり気づいたり、意識できている人、と評している。彼の創作のテーマとも繋がっているんだな、と凄く納得。同じ寄稿の中で「人が無意識に、人にしてる人への攻撃」というフレーズがあるのだけど、とても良い表現。世の中にはびこる無自覚な暴力、その無自覚ぶりが持つある種の滑稽さを描いた作家。24歳での自死は惜しいな。
- 作者: 山田花子
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2009/07
- メディア: コミック
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- 藤子・F・不二雄『キテレツ大百科』
- 全集1巻。ドラえもんの道具に当たるものを、自分で作るって言うのが面白い。自分で作る訳だから、そこにはなにがしかの理屈や構造があるわけで。もっともらしく描かれた理屈が、物語に広がりを持たせている気がする。テレビアニメのイメージが強いけど、原作は全集で2冊分しか無いのは意外だった。コロ助の目がちょっとイッちゃってるのも見所。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: コミック
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