貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

菊地成孔『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』(小学館)
知人と読んでいる本が同時期にシンクロするのは気恥ずかしさにも似たなんか妙な気分。一番最初のが一番面白かったから結構期待して読み進めたけど。後、今は編集者とのやり取りが収録されているとなんでも面白く感じてしまう。仕事始まったら何とも思わなくなるだろうけど。ドミニク・ノゲーズ、読んだことないので読んでみたい。特許出願中の装丁は非常に面白かった。

歌舞伎町のミッドナイト・フットボール―世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間