貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

黒丸『クロサギ』(小学館) 6巻。毎回取材とか大変だろうなぁと思う。

弘兼憲史『取締役 島耕作』(講談社) 1巻。取締役に就任して、今度は中国に進出です。でも少し飽きてきました。 荒川弘『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス) 12~14巻。13、14巻は特典付き。最近コミックも付録合戦になってきていて何だか…

黒丸『クロサギ』 4~5巻。事件を解決するだけの時と、全体の物語が動き始める時とがあるわけですが、僕としてはもう少し、黒崎の周りの物語も進んでくれると良いなぁと思います。またここにきてちょっとネタが少し複雑になってきたような気もしたり・・・…

黒丸『クロサギ』(小学館) 3巻。自分の敵と知りながらもお互いを利用し合う黒崎と桂木の関係がどうなっていくのか、非常に興味深いです。それと検事志望の氷柱がこれからどう動くのか楽しみです。なんか最近経済系漫画に興味あり。

黒丸『クロサギ』(小学館) 1~2巻。ドラマはまったく興味ないので見ませんが、原作漫画は面白い!詐欺によって家族が破滅、一人生き残った主人公が詐欺師をカモにする詐欺師として活躍する話。なるほどねぇ、と思うことも多くちょっとハマってしまいまし…

弘兼憲史『部長 島耕作』(講談社) 1~5巻。部長編スタート。ところが結構受難の時代。本社での仕事は話のネタが尽きたのか、頼みの綱の中沢社長は早々に逝ってしまい、出向に次ぐ、出向。まぁ業界裏話とかをネタにしてなんとか話を展開している感じ。部…

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 16~17巻。唯一信頼できる上司、中沢部長に次期社長の白羽の矢が。30数人ごぼう抜きの異例の人事。でもこういうディティール、実は結構実際にあった話をもとにしているらしい。それにつけても、会社って上に行けば…

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 13~15巻。総合宣伝課の課長になった島耕作。今で言うところのCSRのはしりですね。人脈を駆使して色んな難題を解決してきます。んでもって上司の中沢部長が良い人なんだな。名コンビです。

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 11~12巻。島耕作にとって修羅場のフィリピン。銃撃に2回巻き込まれます。フィリピンの部分はあんまり面白くないかも。

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 9~10巻。島耕作がクビを言い渡されたことが引き金となって苫米地派と大泉派の派閥争いが顕在化。島耕作は会社に残るためにも苫米地派追放のため、株主工作をして・・・。でもその後、新社長大泉の妻に嫌われ、島耕作…

弘兼憲司『課長 島耕作』(講談社) 6~8巻。創業者の隠し子にして最大のヒロイン、大町久美子登場。8巻あたりから派閥争いの激しさが増す。苫米地社長から自らの派閥に入らないかと誘われたのを断った島耕作は突然クビを通告されてしまう。管理職は組合…

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 5巻。関西時代の島耕作はとにかく女に助けられっぱなしです。それで良いのかお前は、ってくらいに。

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 3~4巻。役員行きつけのクラブのママ(役員の女)にも手を付けちゃうし、京都に行けば料亭の女将と懇ろに。このモテ具合はなんなのでしょうか。そして降り掛かる難題をすべて人脈で解決していくストーリーに・・・。ま…

弘兼憲史『課長 島耕作』(講談社) 1~2巻。何となくサラリーマン人生について思うところあって、そうだ、島耕作を読んでみようと思い立ってしまったのだからしょうがない。それにしても1話目から女抱いてて笑えた。最初はまぁ青年誌に特有のお色気色強…

藤崎竜『封神演義』(集英社) 13~18巻。いやはやついに読了。原作をちゃんと読んでみたくなりましたわ。 大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』(集英社) ついに完結。いやはや、2部はちょっとグダグダになりかけていたとは言え、画期的な作品だったよな…

藤崎竜『封神演義』(集英社) 7~12巻。絵も好みじゃないからイマイチ乗り切れないのだろうか・・・。ワクワクドキドキしないんです。けっこう好きな人は好きみたいなんだけど。むむむ。

浅倉久志『ぼくがカンガルーに出会ったころ』(国書刊行会) SF小説の翻訳者が綴ったエッセイ。SFとか推理ものをまったくと言っていいほど読まないので話がチンプンカンプンで・・・。まったく興味無しな訳ではなくて、そのうちそっち方面の本も読んでみたい…

結局 一睡もせず大阪へ。始発は速いぜ・・・。午後までてんてこ舞いに働いて、一息ついた所でビックカメラへ。カメラマンさんが家電オタクで話を聞いているのが実に面白い。電気屋さんをゆっくり見て回るなんて超久しぶりだから物欲も刺激されまくって大変。…

明日の朝 始発で出張なので、自宅からでは間に合わないという展開。なので荷造りして出社して友人宅へ泊まり、大阪に行く予定。久々の出張楽しみではあるんだけど疲労が・・・会社では大量のポジをひたすら切りまくる。

江戸川乱歩『江戸川乱歩全集10巻 大暗室』(光文社) 「怪人20面相」と「大暗室」の2編を収録。耽美&猟奇&変態的な大人向け乱歩も良いんですけど、なんか子供向け乱歩ってのがツボなんです。頭使わずに読めるし、息抜きにはちょうどいいかな。展開読…

中休み けっこう疲労困憊。家に3日間帰っていないことに気づく。 青森の水田に「風神雷神図」、700人が田植えで描く 地元の特産米「つがるロマン」って気になるわ。 「MIU MIU」が2006年秋冬のキャンペーンモデルに太田莉菜さんを起用! 顔でないって噂を…

東京スタイルコレクション、パリで開催 ぜイヴェルが仕掛けたのね。 伊メンズ見本市「ピッティ」 スポーティーな正統派 「プレッピーやその源流となった20~30年代英国のスクールスタイルは本来、若者の服装。それをヨーロッパのデザイナーが大人向けに…

靴好きの夢を形にした新ブランド「モン ルル」が今秋デビュー 会ったことがあるようなないような。

若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』(白泉社) 人気デスメタルバンドのボーカル、実はカヒミカリイが大好きな純朴な少年で自分がやらされている(でも売れてる)音楽に日々苦悩。友人に勧められたんだけど、おもろいことは確か。初版はあっという間に売…

星に願いを 4時半起き。眠い。暑い。 「あっちもこっちも2.0」ネット業界はあやかりネーミング大流行 「サイバーエージェントの藤田晋社長は今年の誕生日に社員からバースデーケーキをプレゼントされたが、そこには「再婚2.0」というメッセージが書かれ…

久保田万太郎『春泥』(講談社文芸文庫) 何の反動なんか、激渋なセレクト。最後に短歌が出てきて、何とも言えない余韻を残すんだけど、むしろ、その短歌のための前文としての小説なんじゃないかってくらい最後の短歌がぴたりとハマっていてグッときます。「…

ロバート・ホワイティング『東京アンダーワールド』(角川書店) 東京のマフィアボスと呼ばれたアメリカ人の半生を追いつつ、やくざや政治家の繋がりとかを色々調べましたって感じのルポ。なんか余りに文章が単調で、ネタとしては面白いはずなのに残念賞です…

たいして 覚えておりません。あ、Webの仕事で忙しかったんでした。 どうでもいいけど なんかMac Bookの黒とか無駄に持っててみたくなる。けど、多分使い道無いんだよなぁ。毎日なんとかこのブログを更新する術はないものか。

長らく 更新が途絶えていたものを再開しようと決意。いや、ほんと忙しかった。この日は会議だったかな。 テレビCMを動画で視聴できる「CMJapan」がリニューアル こんなサイトが有るとは知らなかった。オモロいなぁ。 米人気SNS「MySpace」日本上陸、ソフトバ…

金井美恵子『目白雑録』(朝日新聞社) なんだか堅苦しい話が増えた気がする。ちょっとがっかり。そして自分の時事問題のまったく把握できていないっぷりに吃驚。ドンドン世の中から切り離されて、益々おバカになっていく気がして怖い今日この頃。やはりせめ…