貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 39~50巻。穀物メジャーを相手に日本の商社マン藤田が奮闘する一連のお話が実におもろかった。1度目は藤田の敵として、2度目は藤田の味方として登場するゴルゴ。今まで読んだ中で結構お気に入りのお話。 …

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 27~30巻。37~38巻。ちゃんと目を描き分けてるのがすごい。 西岡兄妹『人殺しの女の子の話』(青林工藝舎) 女の子は人を殺したくなってしまったのです。反抗期だから、しょうがないのです。 西岡兄妹…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 26巻。意外と飽きない。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 34~36巻。宇宙で射撃しやがった。 増田こうすけ『ギャグ漫画日和』(集英社) 5~7巻。おもろいけどまとめて読むと疲れる・・・。 空知英秋『銀魂』(集英社) 13~15巻。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 25巻、31~33巻。会社で読もうと途中の巻を持っていったら読む時間なんて無かった訳で。しかし、ゴルゴの出生にまつわる話は非常に面白い。芹沢家殺人事件、おろしや間諜伝説、は必読。

柴田ヨクサル『ハチワンダイバー』(集英社) 1~4巻。この漫画がすごい、堂々の1位。でも、それで紹介されてて初めて知りました。将棋漫画なのだけど、『ヒカルの碁』ばりに面白い。それはつまり、これを読んでも将棋のことなんかさっぱりわからん、でも…

近藤聡乃『はこにわ虫』(青林工藝舎) 表紙の絵そのままのシュールな雰囲気。思い出を書き替えていく話、とても好きです。 榎本俊二『ムーたち』(講談社) 1巻。面白い・・・。世界の隠された法則を解明しようとしてしまう規理野くんが好きです。 吾妻ひ…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 18~21巻。19巻収録の「海へ向かうエバ」はゴルゴ史上屈指の名作。 永井豪・石川賢『ゲッターロボG』(双葉文庫) 続編なのですが、非常に面白くなかったです。