貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

倉科遼『嬢王』(集英社) 1〜5巻。親の借金を返すために清純派女子大生がキャバ嬢に。ナンバ−1を決めるQ−1グランプリとかなんか、イマイチなんですよね、センスが。無駄に入浴シーンが多いのが特徴ってだけかも。

大暮維人『エア・ギア』(講談社) 11〜14巻。ここいらで話のスケールが一挙に拡大。無駄なお色気シーンもあまり見なくなって来たような。ただ、これまでずーっと引っ張って来た数々の伏線、これとどう帳尻を合わせつつ展開していくのか非常に気になる所…

大暮維人『エア・ギア』(講談社) 6〜10巻。確かに絵は巧い。でもちょっと主人公の強さがどこから来るのかわからない。努力なのか、才能なのか、物語上の都合でたまに強さを出しているだけに見えてしまうあたりが物足りないかも。あと過剰な萠え演出とか…

大暮維人『エア・ギア』(講談社) 1〜5巻。エアトレックというインラインスケートのお化けみたいなのを使ったバトルもの。目的も黒幕もうまい具合に隠されていて、読み出すと夢中に。ただ、ちょっとオタク向けサービスカットが多すぎなような。エロさも、…

宮下あきら『魁!!男塾』(集英社) 17〜20巻。まだまだ、終わらない。が、ここで作者が思いっきり吹っ切れます。笑える度合いは連載当初と張るくらいの『七牙冥界闘』編スタート。いきなり塾長が拉致されます、宇宙に。助けるためには7枚のフロッピーが…

宮下あきら『魁!!男塾』(集英社) 12〜16巻。「天挑五輪大武會」これに出場する16名を選抜するためにだけに、今までの戦いがあったはず、だった。そしてこの戦いもついにクライマックス。だが、まだ完結していない、ということは・・・。恐るべし、ジ…

宮下あきら『魁!!男塾』(集英社) 6〜11巻。もはや典型的なジャンプ式、次から次への格闘漫画へ。そして、死んだはずの人間がほぼ必ず生きている、というのは男塾ならでは?毒蛇が出てくれば必ず「ひと噛みで巨像をも倒す」猛毒という形容がついて、武器…

宮下あきら「魁!!男塾」 1〜5巻。懐かしくなって読み始めてしまったのですが、男塾って最初の方は完全にギャグ漫画の境地に達しております。「直進行軍」とか言って民家があろうが何があろうがまっすぐ進むだけのイベントとか・・・。すべてを「男気」で解…

津田雅美『彼氏彼女の事情』(白泉社) 18〜21巻。実の父親が登場してきて、しかも結構良いやつでした、母親はクズだけど、で、完全に立ち直っちゃいました。大団円。確かに単純な恋愛漫画とはちょっと違うのかも?うまくまとめた感があります。お話とか…

津田雅美『彼氏彼女の事情』(白泉社) 14〜17巻。優等生でモテモテのまさに少女漫画の主人公、って感じだった男の子がダークサイドに・・・。生みの親に虐待されていた事実とかがどんどん明るみになってドロドロ。いやはや、この重さ、ちょっと凄いわ。

津田雅美『彼氏彼女の事情』(白泉社) 11〜13巻。11、12は番外編。それはそれで読めるんだけど、やっぱ焦らされてる感有り。そして13巻からついにダークサイド編へ突入! 暗い!

徳弘正也『ジャングルの王者ターちゃん』(集英社) 1〜7巻。1話7ページのギャグ漫画。特に前半の下ネタ度が激しくてびっくりした。最初の担当者も今や編集長、時代を感じます。それにしても原住民の言葉ってことにしてひたすら放送禁止用語を羅列した力…

空知英秋『銀魂』(集英社) 8〜9巻。コネタ冴えてます。ストーリーは読んだ端から忘れてしまう。

筒井哲也『ダズハント』(スクウェア・エニックス) ホームページで公開された漫画を単行本化。確かにウェブ上だと読みづらいからなぁ・・・。オチもきれいに決まって楽しかった。でも、こういうサイバーな感じ、なんか既視感があるのは何故だろう。 芳崎せ…

松本零士『銀河鉄道999』(少年画報社) 4〜12巻。人間は機械化されて半永久的に生きられるようになった世界。貧しく生身の人間のままの鉄郎は目の前で機会人間に母親を殺されて、自分も機械化人間になって復讐することを誓う。で、銀河鉄道999に乗…

北条司『シティーハンター』(集英社) 1巻。アニメで見た世代なんですが、原作を読んでみようかな、と思ったり。まだまだキャラも固まってない感じの1巻で放り出すのはダメなことなのはわかっていますが、気分が乗らなかったので中断。めちゃめちゃ長いし…

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社) 21〜28巻。主人公が廃人になってしまう展開はビックリしたなぁ。

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社) 14〜20巻。また新しい敵ですか、って所で剣心の過去と絡めて展開していくわけで、再びぐぐっと興味を引かれますね。巧いなぁと思いました。

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社) 9〜13巻。つまんないとは言わないけれど、いまいち感動しないんだよなぁ・・・。残念。

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社) 5〜8巻。お庭番との戦いから志々雄との戦いへと流れるジャンプ式な展開なんだけど、物語の肥大化は極力抑えているような印象もします。

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社) 1〜4巻。これが連載されていた頃はすでにジャンプ読者ではなかったんだよなぁ。人気作であることは知っていたのだけどどうも気分がのらず・・・完全版の刊行も始まったし、リバイバルブームに乗って読んでみようかな、…

桜玉吉『幽玄漫玉日記』(エンターブレイン) 2巻。なんかこういう私漫画にハマり気味。漫画化の日常、何とも言えない面白みがあります。 空知英秋『銀魂』(集英社) 1〜5巻。途中からかなり面白くなるらしい、という噂だけを頼りに読み始めたわけですよ…

冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社) 17〜19巻。僕は魔界トーナメントがいきなり終わってるこの感じ、ウワーって感じで大好きです。え?いきなり後日談?みたいな。物語が肥大化してしまうジャンプ式への1つの回答例として。強引すぎるけど、良いね。

冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社) 13〜16巻。何だかいまいち盛り上がりに欠ける魔界の入り口が開いちゃうぞ編。てか、幽助魔族かぁ。

車田正美『聖闘士星矢』(集英社) 18〜20巻。もうハーデス編の話とか忘れていたのでおもしろいっちゃ面白いんだけど、さすがに息切れしている感もあって、あっさり話が進みます。次の2冊で完結。それにしても、いまさらなんでチャンピオンに描き始めた…

冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社) 5〜8巻。コミックスの著者の一言とかがシニカルでおもろいです。後心無しか他の格闘ものよりも、強くなるペースが早いような気もします。

冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社) 1〜4巻。連載が始まった時はジャンプ読んでたなぁ。そして主人公がいきなり死んじゃうのが印象に残ってました。当時は全然夢中になって読んでなかったのだけど改めて読み始めると普通におもろい。最初は普通に霊界探偵ち…

弘兼憲史『常務島耕作』(講談社) 1〜2巻。やはり舞台は中国ビジネス。部下のやり方に困惑するところとか、本当に偉くなったんだなぁとしみじみとしてしまいます。

浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 16〜18巻。最後まで奥さんは出てこないんだね。わりと最近出てた番外編も読んでみたくなりました。 漆原友紀『蟲師』(小学館) 3〜4巻。あんまり面白いと思えず途中から放置していたのだけど、何となくまた…

撮影でした 雨が降りました。最悪です。 夜、なぜか べろんべろんになるまで飲むことに。2人でシャンパン3本。もう、なにがなんだかわからん。 38メートル落下のスリルいかが ディズニーシーにお目見え 「ディズニーリゾート初のフリーフォールタイプで、…