〈スナップ〉フィンランドのマリメッコ、日本に本格進出 どうなんすかね。 アンチエイジング 美肌守るのは２０代から もはや神経症的。２０代でしわが気になるとか言ってんじゃねーよ、と思ってしまう。

植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック３２ 小説は電車で読もう』（晶文社） まじ、Ｂ級小説がすんげえ読みたい。山田風太郎とかニヤニヤしながら読みたい。

植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック１７ アメリカ小説を読んでみよう』（晶文社） いつの間にかこのシリーズ完結してるんだけど後６冊くらい買ってないんだよね。とりあえず買っておかないとなぁ。とりあえずアメリカ小説ってほとんど読んだ事ないんです…

上田秋成『雨月物語』（ちくま学芸文庫） 面白いですよ、雨月物語。怪奇・幻想文学がなんだか好きなようです。石川淳バージョンも読みたくなってしまいました。まぁそれにしても我が道を行き過ぎている同時代性のまったくない読書だなぁ。まぁ趣味が古臭いと…

岩明均『ヒストリエ』（講談社） ３巻読了。駄目だー、物語が動き出さない。というか多分に説明的で動きがない。 荒川弘『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス） １３巻。これだけの逸材が大手以外の所で発掘され育てられたってのは奇跡に近いというか、…

レオポルド・フォン・ザッヘル・マゾッホ『聖母』（中央公論新社） ２、３年前に比べるとマゾッホの著作がめっちゃ読みやすくなった。『毛皮を着たヴィーナス』の文庫復刊が果たした役割は大きい？ほんと、数年の違いで一人の作家を取り巻く状況って変わるも…

猛烈に入稿 １分たりとも無駄な時間無し、って感じの密度でした。 鬼太郎の家を作ろう！ プリントアウトすると鬼太郎の家ができるらしいよ。 フリーター・ニートを正社員に…厚労省がマニュアル 「若者の就職は、新卒の場合は春に一括採用される場合が多く、…

矢沢あい『天使なんかじゃない』（集英社） １～４巻読了。少女漫画の名作を黙々と読んでいる訳です。仕事とプライベートの境目が無くなってきてやや気持ち悪いですが・・・。カバー無しで読んでたら周囲の視線が少し冷たかったですが、もうそんな事に構って…

アディダス、ステラ・マッカートニーの新作披露 ヨガ・ブーム来年いっぱいかしら。 ベルベットのジャケットが人気 うざい程多いね、黒ベロア。流行るってこう言う事かって感じ。 インテリアの今、多彩に ２０年目のＴＤＷ インテリアかぁ。ソファ欲しい。

入稿と撮影準備で へろへろりん。 Ｊ・ポップの米進出 「米国向けに作り変えず、日本語のままで出し、日本からの出品が多いアニメやコミックの見本市会場で、彼らのライブを開くなど、ユニークなプロモーションを展開する。」ちょっとおもろいね。 今が辞め…

日曜日 仕事ですが、何か？むなしい。同じく休日出勤していた同期とうまい焼肉を食う。うまかった！！ 携帯型液晶ゲーム「デジモン」、小型版で復刻 バンダイ 心動かず。 特区申請、六本木のディスコ業者「明け方まで営業を」 踊り明かそうぜ、ベイベー。 松…

渋谷にパリ・カジュアルバッグブランドの路面1号店 「アン アプレ ミディ ドゥ シャン渋谷」（TEL 03-5766-3946）をオープン。知らねー。

いざ出陣 午後から旅行。この１週間、仕事手につかず。そんな苦痛ともさよなら。溢れる解放感。しかし終わった所で、溜まりに溜まった仕事が・・・ 岡村製作所、体包む最高級のオフィス用イス 会社のイス良いやつにしたいんだよね。腰痛くなるしさ。しかしあ…

菊池成孔『東京大学のアルバート・アイラー』 非常に面白いし賢いなぁ。セレクトする音源が素敵。キャプテン・ビーフハートかけてました。

本に自分重ね感動 涙本かぁ。泣ける物語をみんな求めているのね。

仕事が手につかない なぜなら新人芸を考えなくてはいけないから。社会人は厳しい。こう言う事があると本当に文筆業とかでのほほんと食えないもんだろうか、と悩ましくなる。 拓郎＆かぐや姫「伝説のコンサート」を来夏再現 人間なんて、らら～ららららら～ら…

2006年春夏コレクション・最新ニュース9選 ELLE ONLINEは面白いね。 ０６年春夏東京コレクション 若手とベテラン競い熱気 「東京の独自性を打ち出すという課題は次回に持ち越されたといえそうだ。」さらっとおっしゃいますけど、服作りで独自性をだすっちゅ…

三浦健太郎『ベルセルク』（白泉社） １６～２５巻まで読了。なんだか途中からギャグの要素が。しかもなんだかハリーポッター状態にも。作風がらりと変わりましたね。魔法使いっすか・・・

岸本斉史『NARUTO』（集英社） ２８～３０巻。とりあえず最新刊まで読んだってばよ。 安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』（角川書店） １０巻。キャスバルが如何にしてシャア・アズナブルとなったか、が明らかにされました。ガンダムファン必見です。…

早いもので OB訪問とやらを受けてみた。その後展示会を回り、会社に戻ってコンテを書こうとするもアイデア浮かばず追い立てられるように再び展示会へ。で、また大急ぎで会社に戻り写真選びをした後にパリコレのセミナーみたいなのに顔を出し、またもや超特急…

２日前のことが 瞬時に思い出せない。てかこなした事から忘れていかないとこなさないといけない事を忘れてしまいそう、ってな感じ。 日本発の「ウォームビズブラ」、海外ブロガーにも大受け いや、やっぱ凄いおもろいよね、これ。しかし所詮、海外ブロガー。…

岸本斉史『NARUTO』（集英社） ２１～２７巻。ワンピもナルトもしっかり長編化している感じが。とりあえず終わったと思いきや次の敵、みたいな行き当たりばったり的ジャンプ式ってのは少なくなってるのかな。てかジャンプ式も洗練されたビジネスモデルになっ…

岸本斉史『NARUTO』（集英社） １４～２０巻。ジャンプの人気作品は見事なまでに「友情・努力・勝利」の方程式。見事にその型にハマっているので読んでてスカッとするなぁ。『ドラゴンボール』の時代よりも感動させる漫画作りをしている印象。それと伏線やエ…

夏目房之介『マンガは今どうなっておるのか？』（メディアセレクト） 『NARUTO』のコミックスの空きページのコラムを絶賛してた。確かにありゃあ面白いし、きっとこの人が言う様に漫画描きになりたい人にも役に立ちそう。『カムイ伝』興味あるんだけどどうな…

岸本斉史『NARUTO』（集英社） ６～１３巻読了。夜暇だからって、漫画読んでます。大人が読んでもそれなりに楽しめるってことはやっぱそれなりに高度な話になってるんだろうな。小学生もこれ読んで夢中になってる訳ですよね。どこをどんな風に面白いって感じ…

岸本斉史『NARUTO』（集英社） １～５巻読了。コミックの空きページを利用した回想録がおもろい。漫画家を志してから漫画家になるまでのエピソードが断片的に。連載にこぎつけるまでのボツ作品の話なんかも興味深い。やっぱジャンプに連載されてる漫画って基…

西へ。 「Discover West」の旅。就寝２時、起床５時。新幹線車内爆睡。もちろん仕事。夜は高校時代の友人＆大学時代の友人にあって楽しむ。 「貯蓄あり」世帯 平均1544万円 「預貯金や有価証券などの金融資産（貯蓄）の平均保有額は１０８５万円で、昨年調査…

くらもちふさこ『いつもポケットにショパン』（集英社漫画文庫） 『天然コケッコー』とは対称的に起伏のあるストーリー展開。物語主体のマンガで相当「少女マンガ」って感じ。作家としての凄みは『天コケ』の方が感じたなぁ。でも複雑な人間関係で愛憎入り混…

岩明均『寄生獣』（講談社） 「地球に優しい」の「優しい」はあくまでも人間に取って都合の良い「優しい」でしかない訳で、って言う話はなんか大学受験の小論文とかでやったな。今さらながら、やっと通して読みました。テーマもそんなに押し付けがましくない…

リチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』（新潮文庫） 僕が買ったのはハードカバー版ですが、新潮文庫版なら書影があるようなのでそちらを紹介。別に釣りについての本じゃありません。