貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(集英社) 39巻。第5部完結。最後はゴッドファザーみたいやったな。

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(集英社文庫) 36~38巻。新しいスタンドが出るたびにこいつは一体どんな能力なんだろう!?ってなる訳です。一気読みできるから良いけど、リアルタイムで見てた人は相当、次の展開が気になってしょうがな…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(集英社文庫) 32~35巻。ボス、ヒドいやつですね。スタンド名がとにかくバンドの名前ですね。「無駄無駄無駄!!」も懐かしいし、「アリアリアリアリアリベデールチ!!」もお見事としか言いようがありま…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(集英社文庫) 30~31巻。今度はイタリアだ!しかもディオの息子だ!!しかし、スタンド使い、増え過ぎ。ていうか弓と矢、多すぎ。

杉山知之『クール・ジャパン 世界が買いたがる日本』(祥伝社) デジタルハリウッド大学の学長が日本のコンテンツが如何に海外で人気かを語っている本。色んな作品が世界で人気なのはわかったけど、それがわかるだけだったりもする。人材育成に関する問題点…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(集英社文庫) 28~29。第4部完結。実に面白かったです。 さそうあきら『コドモのコドモ』(双葉社) 1巻。小学生の男女が意味もわからず「くっつけっこ」してたら子供ができて・・・とい…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(集英社) 今日も今日とて、通勤ジョジョ。26~27巻。

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(集英社文庫) 23~25巻。コアなファンがいるこの作品こそ完全版だしてよって感じ。じゃんけん小僧に宇宙人、漫画家とかホント勢いあるなぁというかコネタ盛りだくさんな感じで通勤電車が楽…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(集英社文庫) 20~22巻。パート4、出てくる登場人物がどれも濃くてオモロい。キャラクターがみんなどっか狂ってる感じがたまりませんな。

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』(集英社文庫) 11~17巻。一番懐かしいのはこのパート3だけど、確かにパート2の方が面白かったりするのかも?戦いがトリッキーになってきて、推理小説っぽいというかクイズっぽい要素…

吉住渉『ハンサムな彼女』(集英社) 9巻。これにて完結。ちょっと尻切れとんぼな感じ。一哉はあっさり監督降りちゃうしなぁ。どうして少女漫画の連載って長期化しなかったんだろう??8巻、9巻は読み切り追加してなんとか作ってる感じが少し悪どい。全8…

安彦良和『動戦士ガンダムTHE ORIGIN』(角川書店) 11巻。ついにお話は開戦編へ。すげーよ、すげーよ、オリジナルストーリてんこもりだよ。 吉住渉『ハンサムな彼女』(集英社) 1~8巻。なかなか売ってなくて探してしまった。やっぱり『ハツカレ』より…

五十嵐大介『リトル・フォレスト』(講談社) 2巻。1巻よりも本当にスローライフ的な内容に寄ってきていて、個人的にはちょっと残念。レシピっぽくなってきちゃったんだもん。

桃森ミヨシ『ハツカレ』(集英社) 読んでて居心地が悪いくらいのこっ恥ずかしさがあるわけですが、今の少女たちには受けてるのかな??まぁこんだけこっ恥ずかしさを出せるのも一つの才能なんだろうけど、お話は比較的単調であまりのめり込めないなとも思い…

沙村広明『おひっこし』(講談社) 沙村広明が竹易てあし名義で描いた作品をまとめたもの。この絵と相まって醸し出されるギャグの乾いた笑いみたいなのが最高。そして希代のストーリーテラーだと思う。これくらい強引に物語り作っちゃう人、好き。 花沢健吾…

神尾葉子『キャットストリート』(集英社) あの『花より男子』の作者による最新作。普通に面白いし、普通にハマってしまった。てか、うまい。基本的な力量がもう違うって感じ。さすがだなぁ。ひきこもり&フリースクールっていう何かと気持ち悪くなりがちな…

矢沢あい『NANA』(集英社) 14巻。13巻は何も動きが無かったけど、またチョコチョコ動き出す。救いの無さそうな結末になりそうですね。 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社) この漫画も終わりようが無い漫画というか、なんというか。だらだら続…

金井美恵子『切り抜き美術館 スクラップ・ギャラリー』(平凡社) 画集をのんびり開いてみるようなそんな時間が必要だなぁとしみじみ感じる今日この頃。後、この人の本を読むとどうしても映画を観たくなってしまう。 絵画も映画も、それ自体<平面>であるの…

内田樹『知に働けば蔵が建つ』(文芸春秋) ちゃんと効用の最大化って視点で考えられる人なので、言いたい事がスッキリと分かりやすく良かった。難しい事を明快に言えるっちゅう事はとても良い事だ。

サキ『ザ・ベスト・オブ・サキ』(ちくま文庫) もっと平易に読みやすい訳にした方が良いと思うんだけどなぁ。まぁ、「あけたままの窓」が懐かしかったというか、これが白眉ですかね?

極寒 凍えながらも、早めに会社を出る私。 ブッシュ大統領とビンラディン、メキシコでは仲良くポスターに 「不可能なことは何もない。2月、愛の月」 脳をしなやかにキープ、たんぱく質の働きを発見 なんか食ったりして改善したりとかはしないんかな。 サン…

植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック39 植草甚一日記』 戦時中の淡々とした日記の一節、痛々しすぎます。いつも優しい語り口の植草さんが、って感じ。70年の日記は普通にいつもの植草節。 苦痛 七月三十日(月) 苦痛 七月三十一日(火) 苦痛 八月一…

N.Y.コレクション、「カール ラガーフェルド」のランウェーショーが「iTunes」に登場! これ凄い良いね。全部のコレクション配信して欲しい。過去のも、全部!

家で体力回復を図りつつ ダラダラと仕事。体的には楽だけど、何ともいえないストレスも感じたり。でももうすぐ一息つける予定。体重、1キロ復活。

堀江敏幸『ゼラニウム』(朝日新聞社) お話としてはなんて事は無いものばかりなんですけどね。

撮影前夜なので 程よく緊張。久々の電車帰宅。さすがに早寝。明日は猛烈に寒いらしい。それでも雨にさえならなければ良いんだけど。 邦画が熱い! シェア40%、ヒット連発 映画、復活してきてますなぁ。 備蓄タミフルは新型専用 メーカーが使用制限 ほえー…

朝から撮影 また5時起きですよ。夜はだらだらと。 表参道ヒルズ、11日オープン この内覧会の案内状は来ていたのだが、あいにく今日は撮影だったのだよ! シャネル、有楽町でパリコレ再現 見たいなぁ。上は行ってたみたいだけど、若手行かせろよな。 健康…

鷲田清一『<想像>のレッスン』(NTT出版) 久しぶりにこの人の本を手に取ってみた。この本は細かいエッセイの集積って感じで気楽に読める。やっぱちょっと無理してでも「ジンガロ」は見に行っとくべきだったかもしれないなぁ、と激しく後悔。 想像力と…