貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年1年を振り返る 1年が終わってしまった。 印象に残っていることを振り返る 仕事が忙しい 多分来年も忙しいけれど仕事だけの人生は、ちょっと味気ない、気もするけれど、一つのことにのめり込むことが大事な時期だってあるし、そうした人にしか見えない…

安彦良和『ガンダムORIGIN』 18巻。名作。ガンダムORIGINのアニメ化、ガンダム何周年で手をつけるかな。いつかやってほしい。

エリヤフ・ゴールドラット『ザ・チョイス』 この人の著作では、これが初めてだったのだけど、確かに読みやすいし、面白い。事例紹介だけでなく、思考法、論理の進め方、を伝えたかったように感じた。ただどうしてもそれは、抽象的な話にならざるを得ない部分…

『シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ・クラウ』 丸の内のタイユヴァンの店員にお勧めされて買ってみた。7200円なり。確かにおいしい! セラーに入れて保管しておきたい逸品。

武富健治『鈴木先生』(双葉社) 6巻。夏祭りで彼女のつわりシーンを生徒に見られてしまったことがここまで広がるとは思わなかった…。鈴木先生のできちゃった婚を責めまくる保険の足子先生と、生徒による鈴木先生のつるし上げ=鈴木裁判、の間、何度か頭悪…

『楽しいムーミン一家』 5巻。ムーミンパパが家出したり、動物園の職員からムーミンが思いっきりカバ扱いされたり、ムーミンが普段裸の癖に、泳ぐときに水着を着る衝撃的なシーンがあったり、大充実です。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 122巻。毛沢東のクローンを作って現代中国の指導者にしようとするお話。なんか、本当にそういうことをしようとする人が現れそうな気がしないでもない。

三谷幸喜『マジックアワー』 気楽に笑ってみられる映画。楽しめました。随所に過去の名作へのオマージュが。

日影丈吉『日影丈吉全集』(国書刊行会)

日影丈吉『日影丈吉全集』(国書刊行会) 「移行死体」「現代忍者考」「孤独の罠」読了。「孤独の罠」は味があるな。郵便局の配送車とすれ違う景色なんかまるで映画のようじゃないか。 日影丈吉全集〈2〉 作者: 日影丈吉 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日…

『高田純次・適当伝説』 レンタルに出ていたので見てみる。期待していたほどではないのだけど、アマゾンのレビューとか見るとあまりの面白さに笑い泣きしてしまう人もいるんだなぁということがわかり、世の中には色々な人がいると痛感しました。ちなみに副音…