貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

原泰久『キングダム』(集英社) 10巻。中国史好きとしてはたまらん面白さがあります。早く続きが読みたい! 迫稔雄『嘘食い』(集英社) 8巻。いまいち感が否めない。 幸村誠『ヴィンランド・サガ』(講談社) 6巻。やっと出た。これも続きが気になる数…

みなもと太郎『風雲児たち』(リイド社) 7巻。歴史大河ギャグ漫画。最近の密かなお気に入りです。

久保帯人『BLEACH』(集英社) 18~32巻。なんか知らんけど、一気読み。へーそういう話になってたんだー、となんかスッキリ。ナルトもブリーチも1部のほうが面白かった。成長物語の方が共感しやすいのかしら。一度成長してから強さのインフレが始まると…

深海魚『男魂!!インポッシブル』(小学館) 設定のおバカさに引かれたけど、もっとおバカな内容になれると思う。

『ルパン三世 GREEN vs RED』 40周年企画、新旧ルパンが夢の競演、と書いてはあるものの、ちょとイマイチ。懐かしのシーンを散りばめたり、っていう小ネタは楽しかったんだけども。ストーリーがイマイチすぎるかな。

森薫『エマ』(エンターブレイン) 1~6巻。今更ですが、読んでみました。身分違いの恋。普通に面白かったけど、世の中には普通に面白いものと、次元の違う面白さとがあるものなんだよなぁ、ていうのを感じました。 日本橋ヨヲコ『G戦場ヘブンズドア』(…

田村由美『7SEEDS』(小学館) 『BASARA』描いてた人の新作。5~12巻。今後の展開が超楽しみ。結構容赦なく人が死にますね。 迫稔雄『嘘喰い』(集英社) 1~7巻。『クロサギ』とか『ライアーゲーム』とか、心理戦でのサスペンスものってのが流行ですか…