貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows Vista 友人がパソコン買うというので買い物に付き合う。要するに荷物持ちと、設定係。しかし今世の中にはほとんどVistaのPCしかないわけで、図らずもVistaを使ってみることに。なんだかいまいち使いづらい。エアロっていう3Dでウィンドウが表示さ…

またやってしまった 挑発に乗って三日連続飲み会。まだいけるじゃん、俺、と少し思いましたが、朝6時にラーメン食べて必死に帰宅。泥のように眠って起きたら体の節々が痛いという体たらくでした。ちなみに行ったのは渋谷の「Organ Bar」という所。荷物が邪…

レスリー・デンディ『自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝』(紀伊国屋書店) ふらっと寄った本屋で思わず吸い寄せられた1冊。これぞまさに本との出会い。タイトル通り、自分の体を使って実験した科学者たちのエピソード集。まさに自分の体で試したか…

職場の人たちと 朝5時まで飲む。男だらけの飲みは初めてで下世話な話で超盛り上がる。 Google、「ガジェット対応」新モバイル検索エンジンをリリース 携帯の検索ページってどうもいまひとつ使い勝手が良くないので期待。 Yahoo!、モバイルパブリッシャー向…

今度の部署では とりあえずネットサーフィンして最新情報をリサーチするのも仕事です、多分。 植木等死去 子供の頃、踊るぽんぽこりんと植木等のスーダラ伝説のシングルCDを一緒に買った記憶があります。散々迷った挙句出た結論が両方欲しい。昔から進歩し…

藤子・F・不二夫『ドラえもん』(小学館) 4~5巻。無駄を完全に省いてアイデアのみで勝負している感じが素敵。ちょっぴり話の複雑な「ドラえもんだらけ」でも15ページ。(←これ15ページできれいに収まってるのすごいなーと思ったり)シンプルなものは8…

『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』 ALEXが出てくるやつです。全6話。ガンダム初のOVA。子供の視点から描く戦争。これは結構名作なのではなかろうか。結構悲劇ですが・・・。子供の頃、ALEXっていうガンダムがいることは知っていたけどどこで…

うすた京介『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(集英社) 1~4巻。おもろくなくはないんだけど、もう少し勢いが欲しいような。『ギャグマンガ日和』が素晴らしすぎるのか。

増田こうすけ『ギャグマンガ日和』(集英社) 3~4巻。奥の細道では曽良にいじめられる芭蕉。遣隋使編では小野妹子をいぢりまくる馬鹿な聖徳太子、とか不思議な歴史上の設定がてんこもり。しかも隋に着いたら煬帝(隋の皇帝ね)が宇宙人になってるし。かな…

増田こうすけ『ギャグマンガ日和』(集英社) 1~2巻。ジャンプ系で今一番面白いのはギャグマンガ日和かもしれない。てか、私の周りではほぼそういうことになっている。

『Zガンダム』 カツがとにかくガキくさい。相対的にいきなりカミーユが大人っぽく描かれてくるのだけど。そして終盤戦、あっさりとみんなが死んでいく暗い展開。にわかにオカルト色が強くなってくるのが違和感あるんだよなぁ。そしてついにはカミーユまでも…

篠原千絵『天は赤い河のほとり』(小学館) 8~12巻。ピンチになってあわや、というところで間一髪助かる、そんなお約束の繰り返しなんですが、よくできたお約束はすばらしいことを再確認。

篠原千絵『天は赤い河のほとり』(小学館) 3~7巻。ユーリ、モテまくり。皇子の兄弟にも、部下にも、エジプトの将軍にも。ヒッタイト側が主役ってのが興味を惹かれます。歴史だとエジプトを攻めてくる蛮族的な扱いだものね。

『機動戦士Zガンダム』 ジェリドは本当にだめ男。これでもかっていうくらいだめ男。それとZガンダムの職場は人間関係がドロドロでいやになります。新職場にも女性は多いのだけど同年代の人はいないので安心といえば安心です。アムロ、本作ではあくまでも脇役…

『機動戦士Zガンダム』 ジャブロー攻略のために地球に降りてから、また宇宙に戻るまでがけっこう長い。初代ガンダムのキャラが出まくりでファンサービスの感も強いけど、イマイチ好きになれない。アムロが腑抜けになってて、復活したときは盛り上がりました…

入社初期以来 超久しぶりのキャバクラに拉致られる。この店しかきたこと無いからいい店なのかさっぱりわからねぇ。とりあえず、全然面白くない。頭悪そうだし。でもまだ働いて数日、という子がかなり緊張していて、それが面白かった。その後離脱し、西麻布で…

仕事で また4時。 ルパン三世が生まれて40年! あの名場面が詰まったDVD-BOXに涙せよ! 素晴らしいよ。 土星の衛星・エンセラダスに生命存在か…NASA どうなんでしょう。いるのかな。 ワンセグ・手書き…電子辞書、再び人気 、「昨年12月にシャープがワ…

篠原千絵『天は赤い河のほとり』(小学館) 1巻。最近文庫化スタート。毎月刊行中。中3の普通の女の子がある日水の中から出てきた手に拉致られる。しかも、場所は古代エジプト。いやー設定ぶっ飛んでますね。楽しみ。

福本伸行『銀と金』(双葉社) 7~8巻。主人公の森田の心が折れて、一味から抜け出したとき、兄貴分の銀二がひどく落胆したように、読者もまたがっくりきてしまったわけです。どんだけ似てるやつが出てきたって、やっぱ森田がのし上がっていくストーリーが…

福本伸行『銀と金』(双葉社) 3~6巻。毎回仕手戦や絵画詐欺など色々な形式でバトル。中には得意の麻雀も出てきて、心理描写が面白い。これは名作なんじゃないでしょうか。しかし、未完なのだよ!!

福本伸幸『銀と金』(双葉社) 1~2巻。麻雀とか賭博師系の漫画が多いですけど、これはアンダーグラウンドな金儲けのお話。なので予備知識は一切要らず。かなりおもろい。

藤原カムイ『ロトの紋章 紋章を継ぐ者たちへ』(スクウェア・エニックス) 1~3巻。まったくもって引きが弱い。面白くないっす。

鳥山明『Dr.スランプ』(集英社) 6巻。いやーホント絵がうまいです。アマゾンはなんで表紙画像あったりなかったりするんでしょう。

寺沢武一『コブラ』(集英社) 7~11巻。ジャンプコミックスでは全18巻。なかなか長く続いたんだね。はてなのキーワードによると、PCでの作画の第一人者で、鳥山明にPC使った作画の仕方を教えたとか。確かにカラー原稿を再現したのは見たいところかも…

とりあえず飲むしかない 撮影終了。スタッフにも異動のことを告げる。みんなびっくり仰天。スタッフの誕生日会をかねた飲み会に参加。焼肉食いまくり、酒飲みまくり。あー、引継ぎとかで色々忙しくなりそうだなぁ。ちなみに、ジャンボという白金台のお店。め…

びっくり仰天 新たな部署へ異動するべし、との通達が。驚いた。明日も撮影なのでさっさと寝ることにしてみる。いやはや、驚いた。そしてこれから、色々と忙しくなりそう。ちょっと本気で色々勉強しないとな・・・。モバイル詳しい人と仲良くなりたい。 引退…

寺沢武一『コブラ』(集英社) 4~6巻。めっちゃおもろいとは思わないけどこの個性はすごいかもしんないです。意外とヒロインを守れない人なのね、コブラって。アニメ見たことないんだよなぁ。

鈴木清順『陽炎座』 もうちょい短いほうが好みなんですが、久方ぶりにこの映画を見たらやっぱすげーや、と圧倒されっぱなし。松田優作にはどこか野性味がありますね。場面の独特なつなげ方にため息がでます。

ガンダム無双 結構楽しい・・・。やりこみ要素も結構あってはまってしまった・・・。会議用の企画書をやるはずだったのにまったく手をつけず大ピンチ。

寺沢武一『コブラ』(集英社) 1~3巻。よく絵は見て知っていたけれどどんな漫画なのかな、と。読んでみたらまずジャンプコミックスってことにびっくり。左手にサイコガンを仕込んだ一匹狼=コブラのハードボイルドな日々を描いたSFです。意外と長編。め…