貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

荒木飛呂彦『ストーンオーシャン』(集英社) 10~14巻。スタンドの能力が複雑すぎる!?ホワイトスネイクの強さは悪役として魅力的だけども、他の色んな蘊蓄がちょっとしんどいっすよ。

荒木飛呂彦『ストーンオーシャン』(集英社) ジョジョのパート6。7~9巻。結局DIOの話で通算70冊以上引っ張ってくるんだからその構成力たるや凄い人ですよね。なかなか途中から入り込めない世界観なので食わず嫌いの人も多そうですが、パート1から読…

中村好文『意中の建築』(新潮社) 自分の好きな建築を語る建築家。難しい話は抜きにただひたすらその建築が好きって言う思いが伝わってきて良い感じ。タルコフスキーの『ノスタルジア』のラストに出てくる廃墟がイタリアにあって、著者も映画を観て以来もの…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ストーン・オーシャン』(集英社) 1~6巻。第6部読み始めました。なんだかどんどんスタンドの能力とかが複雑化していっているような。承太郎が弱いのにはちょっとがっかりしましたが・・・。

アントン・チェーホフ『たわむれ』(未知谷) 「わたしは あなたを 愛してます ナージャ!」急な丘から橇で滑り降りている時だけ囁かれる愛の告白。でも女は橇が怖くて仕方なく、滑り降りている間は無我夢中。なので、その言葉が空耳なのか半信半疑。確かめ…

佐々木悛尚『グーグル―既存のビジネスを破壊する』(文春新書) 『Web進化論』より平易にグーグルの何がどう凄いのかが書いてある。これを読んでから『Web進化論』を読むとよりわかりやすいのかもしれない。グーグルの人達は人の介在による編集の力なんてこ…

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 12~14巻。最新14巻が出てました。もうちょい、1話完結が積み重なって大きな物語になっていくと盛り上がるんだけどなぁ。三郎とか魅力的なサブキャラたちがホントたまにしか出てこないからなぁ。

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 10~11巻。もう少し全体を通じて大きなストーリーの流れがあると良いような気が。もう完全に1話完結ってかんじで閉じている話が多い気がする。 漆原友紀『蟲師』(講談社) 2巻。1巻がつまらない印象だったので…

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 9巻。今まで出版社間違えてた。朝日ソノラマだった。失敬。時間軸が前後する話になるとちょいとややこしくなる。後なんかもう一つ食い足りない感じがしてきちゃうんですが、なんなんだろう。後一歩、もうちょっと、な…

なんか知らぬ間に どでかいジャスコができていたし、マザ-3も発売になっていたようだ。まじ浦島だわ。今日は早めに切り上げて2時帰宅!少しは寝られるかしらね。 ヤフー、渋滞情報を提供する無料サイト 本気で使いこなそうと思ったら便利なんだろうなぁ、…

小沼丹『椋鳥日記』(河出書房新社) 長らくチビチビと読んでいた本が読了。何ヶ月ぶりなんだろう、活字読んだの。そう考えると虚しい。この本はなぜか辻静夫のサイン入り初版本。不思議。小沼丹がロンドンに遊学していた時ののんびりとした日常を描いた小品…

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 7~8巻。ちなみにまだまだ連載中ですが、文庫版も出ているので、そちらの方がお手軽です。でもちょっとこの大きさのサイズが欲しくなってしまいますけれども。

必死こいて コラム入稿、とか。 最近思うに やっぱネット上でのサービスを拡張して行く為には自分たちだけでやろうとしちゃダメなんじゃないかな。俺たちがシステムを持つ必要はないよな、と思ったり。普通に話し合えるやつがいなくてクソだるい。悩み中。 V…

データの受け渡し メールで送ったりしたデータが壊れてしまったり、トラブル続出。早く帰れるはずが、結局明け方・・・自分のもう一つの仕事の打ち合せをこなすも、まったく手をつけている時間が無い。 「モンハン」が中学生に流行るわけ そもそも「モンハン…

雨が降る時は しっかりと降ってもらわないと非常に困る。この日も最後の仕上げに非常に時間がかかった。そして結局最後は誰も頼れん、という感じ。人とヴィジョンを共有するというのは本当に難しい事だ。俺に見えている新しい世界を正確に他の人にも見せてあ…

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 4~6巻。引き続き『百鬼夜行抄』を読んでます。話がややこしかったりするので飛ばし読みできず、1冊読むのに結構時間かかるというか、集中力を使うというか。会社つく頃には軽く疲れてたりします。日本の怪談ってい…

連日深夜ではありますが どうせ深夜になるんだから途中で仕事抜けたって罰は当たらない訳です。と言う訳で、万難を排して見てきました。ピナ・バウシュ!前から4列目というすんごい前の席で。でも前過ぎて「カフェ・ミュラー」は全体像が把握できずちょっと…

焼肉食べた うまいもんは気のおけない仲間と食いに行きたい。 「Google Calendar」公開、スケジュールの共有機能などを搭載 スケジュール管理だけはパソコンでやる気が起こらない。別に管理するのは良いんだけど、常に手元に最新の情報を持ち歩いていないと…

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 2~3巻。帰宅する時はタクシー、あるいは帰宅せずに仮眠、なことも多い為、とにかく本が読めないのがシンドイ。尾白、尾黒は素敵なキャラクター。少年漫画の様にぐいぐい引き込まれいていく感じはないけど、この情感…

別件の仕事が落ち着いたと思ったら 普通の仕事が待ち構えていて、正直なんでこんなに邪魔くさい事をやらせるんだろう、と思ってしまうくらい邪魔だったりもする。 最近の街 男が2~4人でやたらとつるんでお買い物してるんですけど、今の高校生くらいの男の…

11時に起きるはずが 携帯のアラーム二個かけて仮眠室に行ったのに1時に同期に起こされるという展開。瀕死。でも、ひと山は、越えた。あと三つくらい山あるけど。

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ) 人に勧められたので読んでみた。耽美な絵。あんま面白く無さそうだなぁと思っていたのだけど結構いける。1巻目がつまらなかったので放置しておいた『蟲師』はこういう話を作りたかったんじゃないのかって感じがする。…

ほったゆみ・小畑健『ヒカルの碁』(集英社) 19~23巻。ヒカルの成長物語なんです。まぁ、ここまでの展開でショックな事があろうとも最後まで読んだ方が良いとは思います。

宝島、書店向け新聞配布 自社新刊情報をまとめた新聞を配布。今後は一般読者に対しても販促物を配布する計画だとか。たしかにFAXよりも見栄えがするかもなぁ。 塚田耕司『RSSマーケティングガイド』(インプレス) RSSって全然良くわかってないのでこれを読…

肝心な仕事は 進まず・・・ 【業界裏メール】「ミクシィ」すでに冷め うまく使えば色々できると思うんだけど。

間に合いようがない 打ち合せが先に延びたり、小さな運が向いてきていたのだけど、今にして思えば運を使い果たしつつあったのやも知れません。今日は風が強かった。

ほったゆみ・小畑健『ヒカルの碁』(集英社) 18巻。ショートストーリーを集めた番外編。それにしても漫画読む体力すら残らなくなってきてしまった。本屋へ行くと読みたい活字がいっぱいあって、仕事をするのが嫌になる。

ほったゆみ・小畑健『ヒカルの碁』(集英社) 16~17巻。第一部がこれにて完結。消えた佐為は盤上にいたってなんかニクイね。泣けてくるね。

一睡もせずに撮影へ そして会社行って、仕事。 バイ・デザイン、20型液晶テレビの新モデル。直販59,800円 価格破壊、凄まじいね。 最高時速300kmの新幹線のスピードはワンセグ受信に影響する? そこまでテレビっ子ではないので・・・

岡田あーみん『こいつら100%伝説』(集英社) これだけ奔放に描ける人ってやっぱり精神を病んじゃうのかな・・・。なんかわかるような、わからないような。やっぱ漫画を描くのって命がけだね。