貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 61~65巻。いつのまにか65巻まで読んでました。偉大なるマンネリ。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 57~60巻。車の効果音が「ルルルルル・・・」なのである。これはとても素敵な表現だと思われる。

仕事 休んでいる場合ではないのだ。

ジャン・ルノワール『フレンチ・カンカン』 画家、オーギュスト・ルノワールの息子は映画の神様ジャン・ルノワール。こんな当たり前のことがあんまり知られていなかったりする。ルノワールのフィルムはとにかく猥雑な生命力に溢れているから好き。人間賛歌、…

業田良家『世直し源さん』(竹書房) 1~3巻。ステテコ姿の親父がなぜか総理大臣。「国会議員性根たたき直し法案」をめぐる感動巨編。抽象的だけど政治に対する提案とかも盛り込まれていて、なかなかおもろいです。業田良家はついつい買ったあと積読にしち…

矢沢あい『NANA』(集英社) 17~18巻。なんだか今までちょいとほのめかすくらいだった未来からの視点が少しずつ自己主張。どうやら「NANA」は失踪してしまうようですね。回想として語られている本編が追いついたとき、終了でしょうか。 榛野なな恵『pap…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 51~56巻。やっと半分読了。長い。ゴルゴが原子力発電所のメルトダウンを救うお話は良かったです。てか、ゴルゴは何でもできちゃうのね。 榛野なな恵『Papa told me』(集英社) シーズンセレクションの春と…