- 矢沢あい『NANA』(集英社)
- 14巻。13巻は何も動きが無かったけど、またチョコチョコ動き出す。救いの無さそうな結末になりそうですね。
- 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社)
- この漫画も終わりようが無い漫画というか、なんというか。だらだら続きそう。作家もすごく大変なんじゃないかしら。そこまでドラマチックなストーリーにもなりそうもないし。ていうか、物語が弱い気がするなぁ。でも売り方はうまいよね。しおりつけたりとか、コミックスに色々てこ入れしてますよね。
- 岩館真理子『アマリリス』(集英社)
- 5巻。これにて完結。ていうか『YOUNG YOU』の廃刊に合わせて終わらされたって感じもするけど。半ば強引に終了。ぜんぜん売れてないんだろうけど、このシュールなラブコメディは傑作です。難点は普通の本屋じゃおいてないことが多いこと。注文してでも買うべし。
- 岡田あーみん『お父さんは心配症』(集英社文庫)
- 1~4巻。リボン全盛期の人気ギャグマンガ。今の漫画に比べれば絵も稚拙だし勢いだけのギャグマンガって感じだけどそれで良いんじゃないの?この単純さこそ大事なんじゃないの??と思う今日この頃。ちなみに暴走度合いは後半になるに従いどんどんエスカレート。4巻、結構ぶっ飛んでるな。