2008-04-05 ■ 漫 高野文子『絶対安全剃刀』(白泉社) 物語のオリジナリティはもちろん、ちょっとした決めカットのうまさにほれぼれ。 高野文子『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』(マガジンハウス) 古きよきポジティブさにみちた快作。 鈴木みそ『銭』(エンターブレイン) 1巻。お金がテーマの漫画。命の値段は?漫画誌出すのにいくらかかる?など。かなり面白かった。 さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 95~102巻。今日、明日でけりをつけてしまおうか。100巻あたりから、作画の雰囲気がちょと違うな、と感じることがちらほら。