2009-03-29 ■ 読 金井美恵子・金井久美子『楽しみと日々』(平凡社) 金井美恵子が書く映画のお話。発売当初、ABCでサイン本を手に入れたのは、2007年のこと。2年前!? なんかもう時の流れの速さにびびる。好きな作家が好きな映画について語っている、観たことあるやつはまた観たくなり、観てないものは、人生損している気分になって観たくなり。映画観たい。 羽原俊秀『常識破壊のウェディング-嘘を売らない』(柴田書店) タイトルに惹かれて買ってはみたが、期待していたほどではなく。まぁ改めて経営者にとって縁は大事なんだな、とは思った。