貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

嫁が無くした
家具の雑誌。。
だからメモ
ここにメモする。このメモ予算度外視。
ちなみに
新居は北欧よりはミッドセンチュリー寄りでいきたい。
ウーテンシロ
なんかごちゃごちゃ入れたい。赤は入荷待ち。\34,650なり。

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Eames Hang-It-All
嫁が欲しがってた。これといい、ウーテンシロといい、素敵な壁面が必要ね。\27,300

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ピエール・ポラン
かなりシンプルなデスク。復刻したらしい。\136,500

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バーナー・パントン
グローブという作品。最初に見たのは青山のミッドセンチュリーモダン。Φ500で \367,500、Φ400だと\294,000なり。これ、光るときれい。

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インゴ・マウラー
ダリっぽいランプがいっぱい。この作品はその名もドンキホーテ。岩波文庫のドンキホーテが好きだった自分としては運命を感じます。\128,100なり。

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フランク・ロイド・ライト
高校生のとき、雑誌で見かけたタリアセンが欲しかったけど高くて買えなかった。テーブルランプのタリアセン3なら金ためれば、とも一瞬思ったけど、まぁ一時の気の迷いというか、要るはず無いからね、高校生に。そんな甘酸っぱい思い出があるのがタリアセン2&3です。フロアランプのタリアセン2が\304,500。テーブルランプの3なら\115,500。ちなみに昔は3が7万円台だったはず。

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ジョエ・コロンボ
Spider Table Lampという作品。楕円の専用電球がデザインの一部、と言いつつスペアランプの形状が違いますじゃ話にならんだろう。アホかしら。買うならスペアランプ一緒に買って使う時はスペアランプ使わなきゃ、ってなっちゃうよなぁ。。嫁にはスタジオの機材みたいと一蹴されましたが、デスクに置くテーブルランプとしては惹かれるものがあります。¥99,750なり。

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eye clock
20世紀少年ですよ!ともだち!ともだち! ジョージ・ネルソンはちょーーーーーっとくどい、から使いこなすの大変そう。下手に使うとダサッ、ぷぷ~~、失笑。みたいなことになりそう。でもうまく使える人はとってもおしゃれさんですね。¥37,800

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ポールセン
今では笑い話ですが、知った時ショックだったのがPH5を親が捨ててたこと。なんてもったいないことを! 親にとっては昔ヤマギワで買った古いやつ、だったみたい。そんなのもあってなんか懐かしい&気になるポールセン。でもPH5は無難すぎ?とも思ってしまったり。先日イルムスでPH5のパワーアップ版みたいなsnowballを見たら素敵だった。けどその後ヤマギワで見た時はなんかモサッとして見えた。あの見え方の差に空間との相性とか、設置の高さや角度による印象の違いとか、奥深いものがいっぱい潜んでいる気がする。そこら辺自分なりに解きあかさないと高い買い物には踏み切れんなー。\225,750

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