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島本和彦『アオイホノオ』

４巻。相変わらず熱血。庵野監督の学生時代、どんだけ凄かったんだよ、と思う。

アオイホノオ 4 (少年サンデーコミックススペシャル)

さそうあきら『神童』

全４巻。絵は下手だし、地味だけど音楽マンガとしてはBECKなんかよりも素晴らしい！と思われる。音を描こうとしているから。文化庁メディア芸術祭の優秀賞を取っているらしいのだけど、毎回、ちゃんと良いマンガ選ぶよな、と思う。そういや映画化されたはずだけど、観てないな、どうだったんだろう。

神童 (1) (Action comics)

神童 (2) (Action comics)

神童 (3) (Action comics)

神童 (4) (Action comics)

河内遥『チルヒ』

あんま良く知らんで、妻が買ってたから読んでみたのだけど。とりあえずこれは雰囲気だけな感じか。

チルヒ 河内遙時代短編集

青野秋冬『俺はまだ本気だしてないだけ』

何ものかになりたい願望となれる気がする勘違い、ある意味とっても身近なテーマを淡々と描く快作。前の巻では主人公大黒シズオのペンネーム＝中村パーソンが描く作中内マンガ「人生、３００年」に度肝を抜かれたが、この巻では新作「俺には俺の守るべきダメさがある」が発表された！

俺はまだ本気出してないだけ 4 (IKKI COMIX)