貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

さよなら、ソフトバンク、Yahoo Mobileに乗り換えてきたよ。iPhone7の分割はやめとけ。

ソフトバンクの携帯の更新時期が来たということで、
格安SIMに切り替えようと思い立ち、色々リサーチ。

格安SIMはとてもお安い。
実際通話はほとんどしないし、LINEで事足りるし、
なんなら家も会社もwifi飛んでる環境なのでミニマムなプランでOK。

となると、毎月9000円前後払ってたけど1980円くらいになる模様。
もっともSIMフリー端末は自分で用意する前提だけどね。

で、Yahoo Mobile側にSIMフリー端末を用意して貰おうとすると、
iPhoneだと制限があるのよね、iPhone6s or iPhone7で多少容量の違いが選択できる。

ただ、この型落ちSIMフリー端末の値段が、
さりげなーく、超高い。

iPhone7 32GB 分割に混ぜ込むと結局72000円相当くらいになる。

これにはびっくりしたなー。

中古だと25000円~40000円くらいで流通してるっぽいのよ。
それが、、、72000円て驚きですよ。

だって別にAppleで最新のiPhone XR SIMフリーで買うのも64GBなら80000円ちょっとなんだわ。
(この記事書いてる時点で80800円だね。)

いやぁ、そう考えるとまじでiPhone7の分割はやめておけ、とお伝えしたい。

いや、でも分割じゃないと80000円なんて一括で買えないし、って思うじゃない??
でもね、Appleさん12回払いとかなら金利無料だからね。
手持ちに少しあるなら頭金として支払って残りを12回分割とかにしちゃえば良いわけよ。

まじでYahoo Mobile最高だけど、iPhoneが良い人は端末だけは自分で用意した方がいいよ。

あとやっぱ窓口の手続きは時間かかるから、
ネットでやっちゃった方が断然楽だと思う。

↓↓

香川元太郎さんの迷路シリーズ

迷路の中に色んな絵が隠れていてそれを見つけようという絵本。

 

これがまぁなかなか難しくて見つからない。

天才的な隠れ方してるんだよねぇ。

 

 

伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ

伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ

 

 

鈴木志郎康のことを突然思い出した

#鈴木志郎康 #LIBRO #詩 #ぽえむ・ぱろうる

自分の書いたブログを久しぶりに読むと楽しい。

 


■ - 貼雑歩録 Ver.2.0

 

鈴木志郎康のことも久しぶりに思い出した。

昔池袋リブロに詩の本屋さんがあって、そこがなければ詩に興味持つこと無かっただろうな。

 

ぽえむ・ぱろうるというお店。

懐かしい。

 

 

攻勢の姿勢―1958ー1971

攻勢の姿勢―1958ー1971

 

 

 

この本、買ったままだった気がする。

次に読もうかな。

 

ルドルフ・ディーゼル

ディーゼルエンジンを発明した男、

ルドルフ・ディーゼルは借金を苦に自殺したことも知らなかったけれど、その死を巡っては陰謀論もあるらしいことを初めて知った。

 

ディーゼルは植物油が石油製品と同じくらい重要なエネルギーになると予言していて、実際にパリ万博ではピーナッツからとった油を使用してエンジンを動かしていたらしい。

 

というわけで、石油メジャーが暗殺したという陰謀説があるそうな。

 

 

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ

 

 

この、本、結構この手のトリビアがつまってて面白い。

ついに今年も発症した、花粉症。

昨夜、花粉症が、発症した。
今年もこの季節がやってきてしまった。

愛用している薬は
ゼスラン、クラリチン、ベタセレミン。

飲めば治まっていたのだけど、
昨年くらいから飲んでも多少症状が残るようになってきた気がするのと、
副作用の眠気が強くなった気もする。

いずれにせよこれから日々薬漬けで、
頭に霞がかかったような、脳みそがいまいちシャッキリしない日々が続くと思うと憂鬱。。。

もし、自分が物語を書く機会があったら、
ゼスランとかキャラの名前で使ってもいいかもしれない。

眠い。

そういや資生堂のイハダってやつ試してみた。
結構効果あるかもしれない!!

顔にスプレーすると、花粉がつかない?みたいなやつ。特許持ってるらしいぞ。

暇なはずなのだが暇じゃない不思議

一山越えて少し落ち着いたスケジュールになってきた、と思ったのでちょっとサボッて本読もうかな、とか思って鞄に三冊くらい突っ込んで会社に向かったのだけど、結局1ページも読めずに終わってしまうというのが2日続いている。 

 

なぜだろう、忙しいのかな。。

 

そして友人に昨年末くらいからFGO始めたよって言ったらよし、フレンドになってやる、俺をサポートに入れれば大体勝てる、と激しくおすすめされた。

 

黙って五章までクリアしなさいとのこと。

那須きのこ氏が六章から直接関わっていて、そこからくっそ面白いんだぜ、とのことだ。

 

まじかー。

まだ三章なんだわ。

 

こつこつ頑張るしかない。

 

そういえばfateの小説買ったな。

 

 

 

素敵なエッセイは、日常の解像度を上げる。 松岡正剛/雑品屋セイゴオ

松岡正剛というと、千屋千冊のイメージが強くて、
博覧強記で小難しい読書家のイメージが強いのだけど、
このエッセイ集は軽快で、肩肘張らずに読めた。

雑品屋セイゴオ

雑品屋セイゴオ

何の事は無い物品に対する、ごく私的なこだわりや思い入れを
このように綴るのはとても良い。

小難しいことでなくていいから自分もふと感じたことを
書き留めておきたいと思ったのはこの本の影響も強いかも。

エリック・ドルフィーが音楽が終わると、消えて無くなっちゃうと言ったように、
日常の中でふと思ったり感じたりしたことも、gone in the airしてしまう。

When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again.

ブログやSNSも消える前に、留めておきたいというささやかな抵抗として使っても良いよね。