貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2008-01-01から1年間の記事一覧

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 90巻。 山川直人『コーヒーもう一杯』(エンターブレイン) 4巻。特別面白い訳ではないけれど絵が良いから買ってます。 山川直人『地球の生活』(エンターブレイン) 同人誌に書いていた作品とかを集めた短編…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 83~89巻。ゴルゴが記憶喪失になったのにはビビった。 よしたに『ぼく、オタリーマン』(中経出版) 3巻。どんどんネタ切れ感が増してきている気がしますが、累計65万部らしい。かなり、良い金額いってま…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 82~83巻。 亜樹直/オキモトシュウ『神の雫』(講談社) 15巻。すこし飽きてきました。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 75~81巻。着々と読み進めてここまでやって参りました。文庫版の解説が非常に面白いことは常々申し上げている通り。我々はゴルゴの爪の垢でも煎じて飲むしか無いのである。 丸尾末広『パノラマ島綺譚』(エ…

小宮一慶『「1秒!」で財務諸表を読む方法』(東洋経済新報社) さーっと読んでみたら面白かった。この本、横に置きながら、うちの会社の財務諸表を見てみたいな。 『Web Site Expert #16』(技術評論社) CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)特集だ…

Gyao Next続報 トランスフォーマーが無料で見られることを発見。こいつはスゴい!!!

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 66~70巻。68巻はかなり素晴らしいできだと思います。1冊だけ買うなら68巻がおすすめ。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 61~65巻。いつのまにか65巻まで読んでました。偉大なるマンネリ。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 57~60巻。車の効果音が「ルルルルル・・・」なのである。これはとても素敵な表現だと思われる。

仕事 休んでいる場合ではないのだ。

ジャン・ルノワール『フレンチ・カンカン』 画家、オーギュスト・ルノワールの息子は映画の神様ジャン・ルノワール。こんな当たり前のことがあんまり知られていなかったりする。ルノワールのフィルムはとにかく猥雑な生命力に溢れているから好き。人間賛歌、…

業田良家『世直し源さん』(竹書房) 1~3巻。ステテコ姿の親父がなぜか総理大臣。「国会議員性根たたき直し法案」をめぐる感動巨編。抽象的だけど政治に対する提案とかも盛り込まれていて、なかなかおもろいです。業田良家はついつい買ったあと積読にしち…

矢沢あい『NANA』(集英社) 17~18巻。なんだか今までちょいとほのめかすくらいだった未来からの視点が少しずつ自己主張。どうやら「NANA」は失踪してしまうようですね。回想として語られている本編が追いついたとき、終了でしょうか。 榛野なな恵『pap…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 51~56巻。やっと半分読了。長い。ゴルゴが原子力発電所のメルトダウンを救うお話は良かったです。てか、ゴルゴは何でもできちゃうのね。 榛野なな恵『Papa told me』(集英社) シーズンセレクションの春と…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 39~50巻。穀物メジャーを相手に日本の商社マン藤田が奮闘する一連のお話が実におもろかった。1度目は藤田の敵として、2度目は藤田の味方として登場するゴルゴ。今まで読んだ中で結構お気に入りのお話。 …

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 27~30巻。37~38巻。ちゃんと目を描き分けてるのがすごい。 西岡兄妹『人殺しの女の子の話』(青林工藝舎) 女の子は人を殺したくなってしまったのです。反抗期だから、しょうがないのです。 西岡兄妹…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 26巻。意外と飽きない。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 34~36巻。宇宙で射撃しやがった。 増田こうすけ『ギャグ漫画日和』(集英社) 5~7巻。おもろいけどまとめて読むと疲れる・・・。 空知英秋『銀魂』(集英社) 13~15巻。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 25巻、31~33巻。会社で読もうと途中の巻を持っていったら読む時間なんて無かった訳で。しかし、ゴルゴの出生にまつわる話は非常に面白い。芹沢家殺人事件、おろしや間諜伝説、は必読。

柴田ヨクサル『ハチワンダイバー』(集英社) 1~4巻。この漫画がすごい、堂々の1位。でも、それで紹介されてて初めて知りました。将棋漫画なのだけど、『ヒカルの碁』ばりに面白い。それはつまり、これを読んでも将棋のことなんかさっぱりわからん、でも…

近藤聡乃『はこにわ虫』(青林工藝舎) 表紙の絵そのままのシュールな雰囲気。思い出を書き替えていく話、とても好きです。 榎本俊二『ムーたち』(講談社) 1巻。面白い・・・。世界の隠された法則を解明しようとしてしまう規理野くんが好きです。 吾妻ひ…

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 18~21巻。19巻収録の「海へ向かうエバ」はゴルゴ史上屈指の名作。 永井豪・石川賢『ゲッターロボG』(双葉文庫) 続編なのですが、非常に面白くなかったです。