貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

『カラスヤサトシ』 4巻。結構、文字多くて、読み応えあるんだよなぁ。好きとは言えないし、なんか読むの時間かかるし、放置されがちだけど無視できない、って感じの4コマ。 カラスヤサトシ(4) (アフタヌーンKC) 作者: カラスヤサトシ 出版社/メーカー: 講…

福本伸行『賭博堕天録カイジ』 全13巻。カイジはやっぱり一番最初が良かった。どんどんつまらなくなってきてる。きっと敵のキャラがいまいちだからだな。兵藤と利根川は最高でした。 賭博堕天録カイジ 全13巻 完結コミックセット (ヤングマガジンコミックス)…

幸村誠『ヴィンランド・サガ』 9巻。新刊が出るのが楽しみなマンガの一つ。トルフィンの復活が待ち遠しいなぁ。 ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC) 作者: 幸村誠 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/06/23 メディア: コミック 購入: 19人 クリック:…

山上正月『ルパン三世』 1~4巻。モンキー・パンチの作品に比べると荒唐無稽さが足りない気が。 ルパン三世Y (1) (Action comics) 作者: モンキー・パンチ,山上正月 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 1999/05 メディア: コミック クリック: 6回 この商品を…

中島徹『玄人のひとりごと』 10巻。好きなんだからしょうがない。 玄人(プロ)のひとりごと (10) 作者: 中島徹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/11/28 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (9件) を見る 高田裕三『3×…

中島徹『玄人のひとりごと』 7~8巻。人のちょっとしたこだわりや、見栄を笑いにした名作! 地味だけどすごく好き。 南倍南勝負録 玄人(プロ)のひとりごと 7 (ビッグコミックススペシャル) 作者: 中島徹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2002/06 メディ…

見ル野栄司『工場虫』 『渋すぎ技術に男泣き』路線なんだけど、変にストーリー漫画になってるからダメ。つまらん。 工場虫 作者: 見ル野栄司 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2010/05/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 45回 この…

青山剛昌『名探偵コナン』 29巻~42巻。いったん終了。70巻近く出てるんだね・・・。やめられないロングセラー。 篠房六郎『百舌谷さん逆上する』 2巻。「すごいや兄さん、兄さんのジゴロっぷりにはドンファンだってシャッポを脱ぐよね」という台詞がばかば…

青山剛昌『名探偵コナン』(小学館) 17~28巻。次第にトリックとかどうでも良くなってくる。密室殺人だとどうせテグスとか糸が出てくるんでしょ?みたいな。それでもなんとなく惰性で読み続けてしまう・・・。これを毎週連載している作者は本当に凄いと思い…

落合尚之『罪と罰』(双葉社) 1~7巻。言わずと知れたドストエフスキーの名作を題材にした漫画。でもこんなにうまく再構成されているとは思わなかった。主人公のキャラクターがとても良くできている。巻を追う毎に強調されて行く、もの凄く現実と向き合え…

楳図かずお『わたしは真悟』(小学館) 楳図パーフェクションシリーズ1~6巻。これ、装丁も紙も素敵。高いだけの事はある。『わたしは真悟』はとにかく傑作。読まないのが勿体ない。 中島徹『玄人のひとりごと』(小学館) 4~6巻。6巻が普通に6巻と表…

野村宗弘『とろける鉄工所』(講談社) 1~4巻。業界漫画って、よその業界が覗き見できるという面白さがあるので、その時点でもう、一定量の満足度はあります。この漫画は溶接工にまつわるお話。知らない事だらけですげー新鮮。 皆川亮二『ピースメーカー…

黒丸『新クロサギ』 2~6巻。鷹宮助教、いらない。

皆川亮二『ピースメーカー』(集英社) 1~2巻。表紙の絵の雰囲気に惹かれて買ってみました。ぐうたらで頼りなさそうな主人公が実は凄腕ガンマンで、という設定。もっともらしい必殺技があったり、天下一武道会みたいなものがほのめかされていたり、筋書き…

青山剛昌『名探偵コナン』(小学館) 10~16巻。 黒丸『新クロサギ』(小学館) 1巻。物語は普通に続いてます。詐欺って、良くできてるなぁと感心。交渉の時に役に立ちそうな気がするところもある。

青山剛昌『名探偵コナン』(小学館) 1~9巻。読んだ事なかったんです。コナン。ついでに『金田一少年』もまともに読んだ事ありません。推理ものとは小説もマンガも縁遠くて。それなりに面白いけど、まぁ、次から次へと簡単に人が死ぬなぁ。まぁ、死ななきゃ…

黒丸・夏原武『クロサギ』(小学館) 1~20巻。昔10巻くらいまで読んでいたのだけど、改めて一気読み。欲かいちゃダメだね。あと、無知だと自衛もできないので、続編も読もうかな。。しかしまぁ、世の中には色々な詐欺の手法が合って、実に巧妙にできている…

藤子・F・不二雄『ドラえもん』(小学館) 大全集版の5巻。ドラえもんっていうパターン、世界を発明しその中で無限の展開が可能なところは、ガンダムの一年戦争という世界の発明に似ている気がする。 西炯子『ひらひらひゅ~ん』(新書館) 1~3巻。弓道…

おかざき真里『サプリ Extra』(祥伝社) 番外編、的なもの。 東村アキコ『ママはテンパリスト』(集英社) 3巻。昨日ごっちゃんの生写真みた。かわいかったなぁ。子どもは面白い。 中島徹『玄人のひとりごと』 2~3巻。昔から好きでした。見栄っ張りから…

末次由紀『クーベルチュール』(講談社) 『ちはやふる』がそれなりにブレイク中の末次由紀の短編集。お話の構成の仕方が上手な人だなぁ、という印象。

石ノ森章太郎『家畜人ヤプー』 復刻版。中途半端なんですよねぇ・・・。でも石ノ森章太郎が書きたくて書いた作品、というのがちょっと驚いた。でも、だったらもうちょっと・・・と思ってしまう。 沙村広明『シスタージェネレーター』(講談社) この人がちょ…

古屋兎丸『幻覚ピカソ』(集英社) 2巻。結構好きなんです、兎丸。集英社と兎丸っていまいちイメージが合わないなぁと思ったけど意外と面白い。 にしがきひろゆき『ちょこらん』(小学館) 1巻。友人に勧められて読んでみる。子供の世界って社会の縮図にす…

藤子・F・不二雄『ドラえもん』(小学館) 大全集4巻。今年の8月から刊行される第二期では映画原作とかが出てくるらしい。小学3年生での連載が終わると小学4年生に繋がり、という学年繰り上がり方式の編集は結構凄いかも。

末次由紀『ちはやふる』(講談社) 8巻。相変わらず面白い。クイーンと名人強すぎ。早く千早も強くなれ! 西炯子『娚の一生』(小学館) 3巻。これにて完結。なんだか最後のドタバタは失笑。誘拐騒ぎとかどうでも良かった。もっと、のんびり、この二人の生…

『リアルクローズ』(集英社) 久しぶりの新刊発売。月刊誌の連載ってまどろっこしすぎる。主人公の成長も一段落な感じだしなんだかいまひとつ盛り上がれない。結局恋愛話にシフトしていくのかね。 武富健治『鈴木先生』(双葉社) 9巻。相変わらず凄い漫画…

藤子・F・不二雄『ドラえもん』(小学館) 3巻。ドラえもんものびたと同じ位お人好しで間抜けな所があるのが、漫画版の一つの魅力なのでは。 ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン) ローマ人が日本の風呂にタイムスリップ、という奇抜な設…

よしながふみ『きのう何食べた?』(講談社) 1巻。この人天才だと思うんだけどこれはつまらん。が、読んでると色々食べたくなってくるのは確か。料理する人にはそれなりに楽しめるっぽい。

安倍夜郎『深夜食堂』(小学館) 1~4巻。読んでて心がほっこりする。名作!

中島徹『玄人のひとりごと』(小学館) 昔から密かに好きでした。『五月原課長』シリーズも。

うめ『大東京トイボックス』(幻冬舎) 1~5巻。ゲーム業界漫画。こういう業界物ってそれなりに面白い。その職場環境とか、業界の慣習とか、仕組みとか、そんなものが垣間見えるので。それと、こういう働く系漫画を読むと自分の仕事のスタンスを改めて考え…