会田誠の美大の講義で、
環境型のセクハラを訴えたおばさんが登場。
氏のことも知らずに一体何を期待して出席したのか謎。
ちなみにその美大の講義をアレンジしたのはブルータスの副編で有名な鈴木芳雄さん。
個人的には、トチ狂ったおばさんが騒いでるようにしか思えない。
そんなことは置いといて、
会田誠がその講義使ったスライドの件を呟いていた。
あの日のトークで見せたスライドの一例。19世紀のパリで最高レベルに権威のあった画家(歴史的評価で印象派などが逆転するのだが)。芸術におけるヌードとポルノの境界線の曖昧さを感じてもらうために見てもらった。 pic.twitter.com/OI3UKtITVV
— 会田誠 (@makotoaida) 2019年3月3日
ジャン=レオン・ジェロームという画家の作品のようだ。
この画家のこと、全然知らなかった。
画集を探してみようとしても、日本語のものは出てこない模様。
Amazonでもマーケットプレイスでフランスから送ってもらうとかならできそう。
- 作者: Laurence Des Cars,Dominique de Font-Relaux,Edouard Papet
- 出版社/メーカー: Skira
- 発売日: 2010/08/17
- メディア: ペーパーバック
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Jean-Léon Gérôme (German Edition)
- 作者: Charles Moreau-Vauthier
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それっぽい画集をメモ。
こんなまとめも発見した。
ちょっと見てみたいなぁ、ジャン=レオン・ジェローム。