貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2004-07-06から1日間の記事一覧

萩尾望都『11人いる!』(小学館文庫) 萩尾望都の代表作と言う訳で読んでみた。10人しかいないはずの宇宙船に11人いる!どうして?どうして?というお話。両性未分化(両性具有で将来男か女、どちらかに成長する)のキャラクター、フロルが効いている…