2007-03-13 ■ 漫 福本伸行『銀と金』(双葉社) 7~8巻。主人公の森田の心が折れて、一味から抜け出したとき、兄貴分の銀二がひどく落胆したように、読者もまたがっくりきてしまったわけです。どんだけ似てるやつが出てきたって、やっぱ森田がのし上がっていくストーリーが読みたかった。まじで。森田抜きでは中断せざるを得まいよ。