2003-10-23 ■ 読 パウル・ツェラン『誰でもないものの薔薇』 ツェランは素晴らしい。良い本読んだなぁという気分になる。 内田百間『内田百間集成11 タンタルス』(ちくま文庫) 完結かと思いきや第二期が始まるらしい。へりくつ好きは性格なのかも、と今さら気付く。ゼミの教授が似てるんだよなぁ、と思い始めたらホント似てる気がしてきて止まらない。ところでアマゾンは百間の表記が3種類あって、バラバラ。最悪。