貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

パウル・ツェラン『誰でもないものの薔薇』
ツェランは素晴らしい。良い本読んだなぁという気分になる。
内田百間内田百間集成11 タンタルス』(ちくま文庫)
完結かと思いきや第二期が始まるらしい。へりくつ好きは性格なのかも、と今さら気付く。ゼミの教授が似てるんだよなぁ、と思い始めたらホント似てる気がしてきて止まらない。ところでアマゾンは百間の表記が3種類あって、バラバラ。最悪。

 

タンタルス