貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

沢木耕太郎深夜特急2』(新潮文庫
気軽な気分転換読書には最適。旅の疑似体験もできるし。詩人としての金子光晴ではなく、旅人としての金子光晴の存在を知る。どうしても金子光晴の紀行文シリーズが読みたくなって、後に金子光晴全集を入手してしまうのでした。

 

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)