- バルベ―・ドールヴィイ『悪魔のような女たち』(ちくま文庫)
- あんまり面白くなかったなぁ。電車の中で睡眠効果抜群で読み終わるのに異常に時間かかってしまった。1か所、ホントにバカっぽくて笑える所があったけれど・・・。その時だけは眠気さめたわ。原文はどうなっているんだろう??うまくダジャレになっているのか??
「聖体箱を隠していた場所にだって、押しこんだにちがいない――こともあろうに、あいつのおっぱいのあいだですよ!」
「驚き桃の木・・・・・・!」と興奮したランソネが叫んだ。
「いやいや、桃の木というより桃の実のような乳房でしたよ、ランソネさん」
「無神論者の饗宴にて」より p.319