2006-01-22 ■ 読 堀江敏幸『本の音』(晶文社) 堀江敏幸の書評集。好きな作家が何読んで、どう感じたか。畢竟、読みたい本が増える。でも読む時間無い。そんでもって、読んだ端から忘れていってしまうので、途方に暮れるんだけど、それはそれでいいや、という感じ。