- 小畑友紀『僕等がいた』(小学館)
- 10巻。矢野に何があったのか、というお話がしばらく続きそう。とりあえず母親は死んでそうですが、だからと言ってなんで失踪したんでしょうね。さっさと教えてくれーって感じ。少し引っぱり気味な印象。まぁ、ここで引っ張らないとしょうがないんだろうけど。少し引きが弱くなってきているような・・・
- 浅野いにお『素晴らしい世界』(小学館)
- 1~2巻。メガヒットにはならんけど良い漫画の宝庫になりつつありますね、小学館は。ヴィレッジヴァンガードに売ってる様なサブカル漫画を片っ端から読みたい気分。浅野いにおって同世代なのな。それにもちょいとビックリ。
夢は見ている時だけが夢。
目が覚めれば、
そこにあるのはただの現実。
そんなこと、
わかってたつもりだったのにさ。
ちょっと油断して
うたた寝しちゃったワケさ。
「ワンダーフォーゲル」より P.112