2006-07-21 ■ 漫 弘兼憲司『課長 島耕作』(講談社) 6~8巻。創業者の隠し子にして最大のヒロイン、大町久美子登場。8巻あたりから派閥争いの激しさが増す。苫米地社長から自らの派閥に入らないかと誘われたのを断った島耕作は突然クビを通告されてしまう。管理職は組合員じゃないから、あっさりクビ切ることも可能なんですね・・・。派閥争い、妙にリアルで面白いです。