2006-08-17 ■ 漫 山岸涼子『テレプシコーラ』(メディアファクトリー) 7~8巻。ただ、ひたすらに、パッタリと出てこなくなってしまった空美ちゃん一派が気になる。 ハロルド作石『BECK』(講談社) 15~19巻。少し、引っぱり過ぎな感がなくもない。そして、続けて読んでいると、演奏シーンの表現がいつも同じだな、という気分になってしまうことも。漫画で音楽を表現するのが難しいことはよーくわかるし、長期連載漫画だからかぶってくるのも仕方ないんだろうけど。