- 車田正美『聖闘士星矢』(集英社)
- 18〜20巻。もうハーデス編の話とか忘れていたのでおもしろいっちゃ面白いんだけど、さすがに息切れしている感もあって、あっさり話が進みます。次の2冊で完結。それにしても、いまさらなんでチャンピオンに描き始めたんだろうね、車田正美。オールカラーを売り物にしてはいるが、相変わらずの絵でしたね。そして不定期連載。やる気あんのかね。てか、結局、マンガ単品としては大しておもしろくないんだよ、これ。
- 弘兼憲司『常務島耕作』(講談社)
- 3〜4巻。結局愛人の弟は更生できずに中国マフィアに殺されてしまいました。それなりに痴話も交えつつ、これから先どうすんのかね。ちなみに麻生太郎は島耕作とゴルゴ13が愛読書です。恐るべき外交感覚に違いありません!なんか憎めない人ですね。あ、そうそうそれと万亀会長、そんなに家庭は不幸なのかしら・・・
- 冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社)
- 9〜12巻。サブキャラが個性的なのが良い所。で、この巻にて大会終了。こっから先のハチャメチャぶりがね、凄いよね。