- 真島ヒロ『RAVE』(講談社)
- 29~35巻。ラストちょい手前くらいが一番面白いかも。墓守ってる骸骨の正体とか、うまくはめたなって感心しましたが、でも全体としてはそこまで面白くないかな。
- 鳥山明『Dr.スランプ』(集英社)
- 7~8巻。絵うまいなぁ&印刷きれい。アラレちゃんってギャグ漫画だったんだよね。せんべえと山吹先生の結婚のいきさつ、こんなだったとは知らなかった。。超テキトーで心地いいです。
- 三宅乱丈『秘密の新撰組』(太田出版)
- 1~2巻。やっぱりこの人は面白い。ひとつだけ、そんなアホなっていう設定を交える、その目の付け所が面白い。飲むと4~5日の間、女になってしまう薬を新撰組が飲んじゃう、という設定。BLなんだかなんなんだかよくわからなくなってくる。奇想天外。
- 増田こうすけ『ギャグマンガ日和』(集英社)
- 5巻。日本の宝かもしれない。
前巻までのあらすじ
ハワイの荒鷲の異名を持つ
天才ピアニスト銀河進は初めての
海外旅行はハワイと心に決めていたが
一緒に行く人がいなかった。
一方、世界征服目前となった暗黒王ジョンは
自分へのご褒美にスケボーを購入したが
乗るだけでは前に進まないことを知り
大激怒。果たして世界の運命は!?
そしてついに恐るべき魔力を解放した
暗黒仮面トムの一番好きな
ジブリ作品とは!?
物語は究極のクライマックスへ突入!