貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

常盤新平『山の上ホテル物語』(白水Uブックス)
山の上ホテルは職場のすぐそばにあるので親近感のあるホテル。もちろん泊まったことはないのだけど、ご飯は何度か食べに行ったことがある。確かにうまい。そんな山の上ホテルの魅力はなんとなく伝わってくるのだけど、所々文章はわかりにくく、重複する内容も多く、編集が稚拙な印象も。なんだか変に素人っぽい本になってしまっていてちょいと残念。本書でも何度か出てくる「天ぷら山の上」はミッドタウンに出店していてビックリ。割と早い時間に終ってしまうお店が多いのだけど、隙を見て全店制覇したい。バーはちょっと勇気いるな。
『モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス』(翔泳社
くそー、他人の成功事例読むのって面白いけど悔しい。結構わかりやすくて良い本です。

 

山の上ホテル物語 (白水uブックス) モバイル大変革時代のケータイ通販ビジネス