貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

2004-05-12から1日間の記事一覧

古今亭志ん朝『志ん朝の落語2』(ちくま文庫) 落語は本当に奥が深い。そして本当に微妙な言葉使いの違いで古臭くなったり、現代性を帯びたり。加減を間違えると台無しだし、凄く繊細で細やかな言葉の芸。なので、言葉に集中すると言う意味で、本で読む落語…