貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

シャルル・ソレル『フランシヨン滑稽物語』(国書刊行会
その過激な思想と奔放な性表現ゆえに、発表当時焚書になった禁断の書物と、言う割にはそんなに面白く無かったような。高かったんだけどなぁ・・・。なんと言うか文体が好みじゃないのかも。でも読みこめば面白い気もするけどそれは値段への未練であり、希望敵観測かもしれない。が、やっぱ今度再読しようとこれ書きつつ思った。三田祭準備と三田祭本番と課題で読む時間がない。今月は読了本が異例の少なさでたったの9冊!そして彼にまつわる画像は発見できず。

 

フランシヨン滑稽物語