- ローマン・コッポラ『CQ』
- コッポラの息子が監督。B級SFとその舞台裏ってな感じだけれど序盤ちとダラダラする。まぁそこそこニヤニヤする感じ。ジェラール・ドバルデュー、でぶだな。
- ジョージ・ロイ・ヒル『スティング』
- これはこれで凄く楽しめるなぁ。往年の名作って結構見てないの多いのだけど勿体ないかも、と思ったり。エンディング、素直に騙されてしまった。
- 『キシュ島の物語』
- イランの映画監督ナセール・タグヴァイ 、アボルファズル・ジャリリ 、モフセン・マフマルバフの3人がキシュ島をテーマにとったオムニバス。出色は第3話、マフマルバフの「ドア」。異様に美しく驚いた。掘り出しものだったなぁ。ASIN:B000062VNG
- ジャン・ピエール・ジュネ『アメリ』
- そこまで面白いかしら。確かにオシャレ感満載だけれども。水になっちゃったりとかはある意味ガルシア・マルケスっぽいとも言えるけどまぁだからといってどうというわけではない。